新しいことに挑戦した日

いくつになっても新しいことに挑戦するときはわくわくするのだけれど、今日がまさにその日だった。いつもはお昼の12時ぐらいに起きているけれども、9時30分に目が覚めたほどだ。まるで遠足の子どもみたいな自分に朝起きて思わず笑ってしまった。

ここ数日、化粧をしたり髪をセットしたりしていなかったけれど、久しぶりにしっかりと化粧をして、髪もワックスでくしゅくしゅとして、ばっちり準備を整えた。

別に髪を整えたから、化粧をばっちりしたからといって、パフォーマンスが上がるわけではないのだけれど、それでもまずは外見から入ってしまうのがわたしらしい。

　

勝手がわからないことを一から教えてもらってるとき、実際にやっているとき、徐々に自分のペースや自分のやり方ができていっている感覚がなんとも心地よかった。

写真を撮っているときも、文章も綴っているときも、絵を描いているときも、今回チャレンジした新しいことをやっているときも……。
わたしの中にある想いやクリエイティブを最大限発揮している瞬間が一番楽しくて、一番幸せな気持ちになれる。

好きなことを仕事にするという意味では、ゼロから自分の感性で何かを生み出して、それを仕事にしているときが、きっと一番心が穏やかでいられる。

　

自分の世界をアウトプットしていく。
一見難しいようだけれども、今はSNSが普及してくれたおかげで、誰しも簡単にそれができるようになってきた。

かくいう私もその一人で、昔はそうやって自分のことをアウトプットするのは恥ずかしいと思っていたけれども、今はどんどん自分の世界観をみんなに知ってほしいと思っている。

世界にはわたしの綴る世界を、切り撮る世界を、好きだと行ってくれる人が医大にもたくさんいることに気づかされる。

　

これからも多方面で自分の感じた世界観を発信していけたらいいなと思う。

たくさんの人に見てもらわなくてもいい。
いや、見てほしんだけれども、それよりも、もっと、わたしの世界を好きだと行ってくれる人に一人でも多く出会えたらいいななんて思っている。