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来週のことを考えると今すぐにでもベットにダイブしたい

10月頭に1か月滞在していた田川から実家に帰ってきて、それから7日に家を出て大阪、東京、福島と転々としてきたのだけれども、もう10月頭から家を出るまでの記憶がほとんどないことに気がついた……。

約1週間わたしは果たして何をしていたのだろうか……。
毎日のように歯医者に通っていた記憶はなんとなく残っている……。

そして明日の朝一の便で福岡に帰ってから、また週末には東京に出てくる。今日の福島から東京の新幹線の中で、やっとの思いで飛行機をぽちったけれども、最後の最後まで全予定をキャンセルしようかちょっと悩んでしまった。

 

いや、これはきっと疲れている。そこでやっとわたしは気がついた。
今noteを書いているこの時も、何も考えずに朝一の飛行機を撮ってしまったものだから、成田空港で空港泊している。

なぜこんなに自分を自分で追い詰めているのだろうか……。(笑)

なんてことを考えながら空港でかたかた仕事をしている。
本当は今すぐにでもベットにダイブしたいけれども、もうちょっとの辛抱だ。
家に帰ったら、夜までぐっすり寝てやる。(笑)

 

ふりかえると、ここ数か月日本国内ではあったけれども、「旅と生きて行きたい」という自分の目標を体現させてもらえることが多くなってきた。
そしてそれと同時に、その難しさを実感している。

移動続きの日々は、シンプルに体力が削られるし、仕事を使用にもWi-fiや電源などの仕事環境を探すことに時間を取られることも多い。

家に引きこもって、休憩にアニメを見たりごろごろしたりしながらのんびり仕事をしていた帰国後2か月を思うと、本当に180度反対の生活を送っている。

 

この数か月新入社員が理想を持って会社に入った途端現実を突きつけられるように、理想と現実の狭間にちょっと戸惑っている側面があるのは事実だ。
それでも、いろいろな場所へ行かせてもらえて、そこでたくさんの人に出会えるのは、ジョージア移住前の今しかないという想いがあるのもまた事実だ。

わたしが望んだ行き方だからこそ、自分の理想のバランスになるように、徐々にいろいろなことを調整しながら、「これがわたしにとっての最適解だ」と胸を張って生きて行けるようなポイントを探していかなければ、と改めて思った。

 

とりあえずは、明日帰ってから夜までたっぷり寝るために、今のうちにできる仕事は全部終わらせておこう。

やる気があるうちに仕事を終わらせておくことも、ここ数か月の移動生活の中でわたしが身に着けた、リモートワークのコツだったりする。

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