人間の心臓が止まった後でも脳は10分位は働いている

人間の心臓が止まった後でも脳は10分位は働いていることは以前から科学的に証明されているようだ。最近では、心臓が止まっても数日間は脳は機能し続けていると語っている科学者たちがいる。死というのはオン・オフのSwitchと違って、スライドのように少しずつ変化するものだ。臨死体験(Near Death Experience)をした人で、心臓が止まっていたのに、お医者さんや家族の語る言葉が聞こえていたというのは、心臓が止まっていてもしばらく脳は動いていて、聴こえて来る会話を分析している。下記のアニメーションは科学的な内容しか語っていない。身体から魂が抜け出て心臓が止まった後に魂が身体から抜け出て、臨死体験者(NDEをした人たち)が言うように自分を上から見つめられるのかどうかは証明できない。


フランス革命の時のように、ギロチンで首を切り落としても、すぐに死ぬのではなく、しばらく脳は回りに起きていることを聴いていたと言われている。これは脳の研究が進むほど分かったことだった。今では数日間も脳は機能していて、周り起きていることを感じていると科学者は語っている。何日間とはまだ言えない。心臓が止まった、数日間で火葬をしてしまった場合、自分の身体が焼かれているのを脳が感じたままに亡くなるのだろうか?科学者の語るこうしたことが事実と世界が認めると、亡くなった後の身体の扱い方が変わって行くだろうか?


この映像では、臨死体験者は全て平和的なヴィジョンを見たのではなく、人によってはモンスターや怖い霊に囲まれたと感じた人もいたようだ。天国を感じるか地獄を感じるかは人によって違う。亡くなった身体を回りの人がどう扱うかということは、その人の見ているヴィジョンに影響するのだろうか?いろいろと考えさせられることがある。僕自身は火葬ではなく、森の中でそのまま埋葬されることを好む。


Science Experiment Proves Afterlife Is Real


https://www.youtube.com/watch?v=C5pblK3inqY

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