古代四大文明は、それぞれ大きな川のある場所で発展して行った

古代四大文明は、それぞれ大きな川のある場所で発展して行った。それらの場所で紛争が、これから起きて行く可能性があるということと、その理由をこの映像は語る。ティグリス川とユーフラテス川(メソポタミア)の川本はトルコのクルド人が住む場所から流れている。そのためにクルド人の独立運動を激しく反対している。チベットの独立を中華人民共和国が反対している一つの理由には、黄河と揚子江,長江の川本があるだけではなく、インダス川、ガンジス川、メコン川など合わせて16個の川本がある。チベットの土地を押さえているということは周りの国の水の流れを止めることも出来るという事だ。昨年、数回チベットとインドの国境で紛争があった理由の影には、この問題がある。ナイル川の川本はエチオピアの山にある。エチオピアは最近アフリカの国の中でスーパーパワーになると言われていて、ダムを開発したらエジプトのナイル川の流れを少なくしてしまうという問題が出ている。文明は川の流れの周りにできた。川が大切である。古代四大文明(メソポタミア、インド、エジプト、中国)の川は現在の政治に大きな影響を与えている。この映像では、これらの場所に古代四大文明が始まったことは語られていない。僕が見て、それに気が付いたことだった。

https://www.youtube.com/watch?v=WXUiVLBifpk&t=1086s

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