こんにちは!孤独さん(内側との対話方法)
自分の日常になっている物事に対して、
ふと、そこに何が(どんな気持ちが)あるんだろうと思った。
意識を向けてみると、
わたしは気付いてしまった。
大きい孤独感だ
なにか自分の感情と出会ったときに、自己対話の参考になれたら。(さみしさ・不安・恐れなどなど)
例とともにお届け。
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【自分の感情に出会ったとき】
①場所を感じる
「身体のどこにその感情を感じる?」
→例)胴体のあたり
②感情を擬人化する
「どんな形?どんな質感?」
→四角くてかたい感じ
③擬人化した感情と対話する
声をかけてみる
「こんにちはー!」と元気よく声をかけた。
孤独さんはどんな表情してるだろう?
→驚いている
ハグしてみた
→安堵の涙?みたいなの流してる
孤独さんの声を聴いてみる。
「どうしたの〜?」
→見つからないと思っていた。ここにいていいの?
わたし)いいよー
孤独さんいたんだね。気付かなくてごめんね。
あなたと出会えてうれしい。
ここにいていいからね(存在を許可)
あなたの声を聴かせてほしい(仲直りor良好に付き合う)
・
ポイント
その瞬間瞬間出てくる感覚に
「そうなんだね。そう感じてるんだね。」
ってただその感情の隣にいる感じ。
もしかしたら居心地悪いかもしれないけど、そこに留まる感じ。
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個人的な体感だと、無意識で抑えていたり見たくないと思っていた感情も対話してみると温かい気持ちになれる。
ひとりでやると、
コーチ役と感情役と一人二役っぽくなるんだなぁと思った。
(慣れたらきっと自然にできる)
コーチングの場だとね、
コーチがいてくれるから
どっぷり感情側に浸れてもっと深く入り込めるかも。
こういうの好きな人はおすすめだよ〜(*´꒳`*)
(コーチングの目的は感情を癒すことではなくて、目標へ向かう道のりで必要に応じて本質的な変化を起こすために目を向けるよ)
紙とかに書き出してみるのもおすすめ。
(私はnoteに書くことで整理できてます)
やり方的なの書いときながらアレだけど、対話しようとかむずかしく考えなくてよくてそこに好奇心を向けて、感じようとしてみるのが大事かなぁと思った。
(出てくるものは全肯定スタイルで)
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