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マイナスの事が起こった時、同時に同じ量の恩恵を受けて取っている(ディマティーニメソッド)

タイトルにはマイナスの事と書きましたが、前提として物事はただ起こっているだけとのこと。
プラスマイナスはなく、解釈をしているのは人間。

マイナスと思われる出来事が起こったとき、同じ量の恩恵(プラス)も受け取っていると考えるのがディマティーニメソッド。

私の場合、「嫌われるの怖い」と思った元の出来事があって、わたしは批判されたと捉えていた。

批判の反対は称賛。

批判の反対のことが同じ量だけ生まれているとすると、、、家族、幼なじみは肯定して称賛してくれていた😢✨

これで批判と賞賛がフラットに。
どちらか偏った見方はなくなり、どちらもあったんだと思えた。

中学生のとき、友達にむかつくと言われw学校へ行けなくなったとき。(批判)

反対の称賛に目を向けると、
両親、おばあちゃん、担任の先生、保健室の友だち、クラスの友だち、と話を聞いて良くしてくれる存在がいた。

どちらかしか見えていないと、辛い出来事はつらいばかり。(辛いはつらいけど)

両方のエネルギーが生まれていたんだとわかると、フラットな気持ちになり感謝と静かなパワーが湧いてくる。

なかなか慣れない考え方で苦戦するけど、この反対で生まれている事柄はなんだろう?と目を向けるようになった。

コツ

支援者とかプラスのエネルギーを見るときのコツ。

隣の人から見ていき、該当がなければ同じ部屋・県・日本と考える幅を拡大してく。そうすればどこかでプラスとマイナスの量が一緒になるポイントが見つかるとのこと。

走り書き見にくくてごめん

人で見つからなければ、動物・ぬいぐるみなどにも目を向けてみる。

例)恋人と別れたとき、兄姉が気にかけてくれた
  さみしい時ぬいぐるみに癒された


( ´ ▽ ` )ノ


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