ご挨拶

初めまして。

私は2児の母でパートタイマーの主婦です。

徒然なるままに書いてみることにします。

テーマは決めてないけど、多分これになるだろうと思うのは、些細な幸せや気付きについて

日々の中でときめくものに出逢えた瞬間の感情や感覚、それに対する考察がメインになるかと思います。

私のモットーがありまして、日々の中で出会うささやかな恋心(ときめき)を大事に生きていきたいなと思ってます。

現代に生きてると、ついつい自分の感覚や感情より、論理的な思考や世俗に流されて自分自身の純粋さや恋心に鈍感になってしまう傾向があるように思います。

私はあえて、その現代的な意識を捨てて、シンプルに生きたいと思って日々を送って来ました。

そんな私には、人生かけて追いかけたい野心が一つだけあります。

今はそのために日々準備に追われています。

その野心とは何か?

私の野心は、ある古典作品を現代で書き換えることです。

14歳の時に出会ってから、大好きな作品で、大学時代にはその作品の研究をしていました。

なので、人生4回程は読み直しているのですが…

理解するというよりは、感じるという部分の
大きな作品だなと今は思うようなりました。

古典作品全般に言えることですが、生命というものに対する、固定観念が全くなく、生々しい感覚と瑞々しい感性で持って描かれてる作品が多いんです。

現代的な物語は、キャラクターの魅力や個性が際立つような表現や、文章の構成が論理的で矛盾がないかと言ったようなシステマティックであることが重視されます。

でも、古典作品は如何に感性豊かにその物事や対象を描けているかを重視していまして…

古典作品の一番の魅力は良くも悪くも、生命の輝きをまざまざと見せてくれるところにあると思います。

さてさて、前置きが長くなりましたが、そんな私が愛してやまない古典作品。

それは源氏物語です。

此方には、これからその作品の魅力や、キャラクターの特性について、それらの研究者の紹介や研究内容、私自身が現代でそれを再編するにあたり何を重視しているかや、病的なまでにちょっとした物語や歌詞から光源氏性を感じてしまうようになった私がその特異な感性で現代音楽の歌詞を考察したり、しなかったりしようと思います。

他にも、ハリウッド映画や洋楽邦楽問わず好きでして、そちらの考察も少しは出来たらしたいと思います。

尚、小説家になろうで細々と書いておりまして、此方興味がある方、覗いて頂けたらと思います。

令和版 源氏物語

https://novel18.syosetu.com/n4895hl/

皆さま、どうぞよろしくお願いします。

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