私はこうして欲しかった〜其の1〜
創作大賞に応募した(中間にすら選ばれなかった作品です)記事をより詳細に連載していく其の1です。
私の人生は私にとっては「生き地獄」でした。
でも、私はいつか「白馬の王子様が迎えにきてくれる」「この人生を絶対にひっくり返してやる」とずっと思い続けました。
白馬の王子様なんてバカじゃないの?と思うかもしれませんが、そんなファンタジーの夢物語にすがらなければ生きていくことが出来なかったのです。
家も学校も先生も塾も警察も大人もすべてが敵と化していました。
小さな子どもの私のいう