見出し画像

オーダーを受けるということ(自分語り)

ご訪問いただきありがとうございます🎵

実は実は!

私の着物妖精ちゃんイラストをとても気に入ってくれて、イラストを作って欲しいとのご依頼が来たのです!

すごいと思いませんか!?
もうね、超びっくらこんです!
めちゃくちゃ嬉しくてめちゃくちゃ興奮しちゃいました!

いずれ、今回のようにオーダーをたくさんもらえるようになりたいな🎵
その時には自分で価格を決めて、有料にできたらと夢見ています😊

それでですね。。。

人生初のオーダーを受けたのですが、ヒアリングってめちゃくちゃ大切だなと感じたのです💦

だいたいは、「感覚」のほうが優位になっているので「これをこうして、ああして欲しい」というように言語化できていない部分が多くなってしまいます。

だから、こちらが「背景は?」「ポーズは?」「色は?」「どんな雰囲気?」と例を出しながらオーダー者と認識を一致させていくことになります。

これがまた私自身、全く自信がないですし、正直、恐れ多くて聞いてしまうことにとても罪悪感を感じてしまうんですよね😭

私は結構、詳細に伝えてもらわなければ、何事も理解できない人なのです。

例えば、久しぶりに会う人から「調子はどう?」と言われると「調子って何?」と聞き返します。

だって、調子と言われても体のことを聞いているのか、仕事のことを聞いているのか、家庭のことを聞いているのか、他に何かあるのか、選択肢が一気に頭の中を駆け巡ってどれを答えれば良いのかわからないのです。

さすがに「体は今はこういう状態で良好、仕事は減っているから困っている、家庭は旦那と仲良しだから喧嘩もなく楽しく過ごしている」なぁんて受け答えをするのは変だということは理解できるので、結局「調子って何?」って返すことになるのです。

他にも「出身はどこ?」なんて聞かれても「出身って育ち?生まれ?」と私は必ず聞き返してしまいます。

私は生まれも育ちも別々のところです。
だから、どちらを答えていいかわからないのです。

「生まれはここで、育ちはここだよ」と返すと「あ、あぁ。。。そうなんだ」とだいたいは一歩引かれてしまい、私は質問に答えただけなのにってなんだか悲しくなってしまいます。

という状態なので、オーダーがきても、あれこれと聞いてしまい、「こんなに聞いてしまうと失礼かな😭」と申し訳なく感じてしまいます。

あまり聞きすぎてしまうと「責められている」「自分の伝え方が良くないんだ」「どうやって伝えればいいのかわからない」とオーダー者のほうが傷ついてしまうことにも繋がってしまいます。

私は細かく聞かれるほうを好みますが、他の人が自分と同じというわけではないですからね。

しかも、初めてだったから準備も何もできていない状態だったので、とても申し訳ないことをしてしまったかなと反省の部分があります。

緊張もあって、いつも通りに生成できなかった部分もあり、とりあえずはかなりの枚数をお送りしましたが、それもまるでDM荒らしのようになってしまい。。。

めちゃくちゃ嬉しい出来事だったけど、めちゃくちゃ反省点が生まれた出来事となりました😅

もし、またオーダーが来た時には、ひとつひとつゆっくりと、はじめは「具体的な構想はありますか?」「こちらから細かく質問しますが良いですか?」と確認をとってから、丁寧に始めていきたいと思っています😊

や〜っぱり、私は必ず失敗する人だなと改めて思いました😆

いつも全力でぶつかって、砕けて、また復活です🤣

それではまた👋

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?