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システム手帳の構成


2023年2月現在、システム手帳の構成はこんな具合。システム手帳を使いこなしてる人からすると「で?」という感じなのかもしれない。

大きな時間軸のログから並ぶようにしている


ノートからシステム手帳に移行した一番大きな理由はメモの移行が面倒だから、である。
bujoでも大事にされている移行作業。タスクの移行は毎月、週、日々やっているけど、知識や勉強メモの移行はなかなかハードルが高かった。そしてそれらを移行しなかった事で困る事が多発したのだ。

そしてシステム手帳を導入。
bujoでは後からの検索性を上げるためにノートにページNo.を書くのだが、それは私にとってシステム手帳でも必要なことだった。
しかしタスク系のページと知識系のページは分けて管理したかった。それがシステム手帳に変えた大きな理由だから。
結果、ノートではひたすら書き進んでNo.を書くというシンプルスタイルだったのに対し、システム手帳では散漫というか動線が複雑化してしまい、ただ手帳にメモしたいだけなのに大混乱してしまった。

わけわかんないよ!となった時に書いた絵

システム手帳導入は2022年12月。
わけがわからないのにYouTubeなどの情報にものぼせ上がって、より一層わけのわからんツールが出来たわけだが、結局1ヶ月かけて何とか冒頭の構成に落ち着いた。

また、現在はprojectLogという仕事のログのコーナーを実験的に設けている。
ちょうど1月から小さなプロジェクトが始まったので、試しに構成に加えてみた。(plotterのproject Managerを使いこなしたかったのだが今は外している)
基本はmemoで書き進めて、後からprojectLogに移行する流れにしている。
この辺りは基本構成も含めて春先に実際どうだったか振り返る予定だ。

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