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ベイビーステップ

こんにちは、くさかべです。

「ベイビーステップ」という言葉を聞いたことがありますか?

日本語に直すと「赤ちゃんの歩き」

そのまんまですが・・・

そのベイビーステップがなんなのかというと

何かを始めようとするときに、あまりに高いハードルを掲げすぎると、挫折しやすくなるので、まずは「非常に小さなこと」を目標にしてみようという考え方があって

そのときにキーワードとして使われるのがベイビーステップという言葉です。

続けることが大事

高い目標を掲げて努力すること自体は間違いではないと思います。

でも、その目標を達成するための道のりが長すぎると挫折しやすくなります。

逆に、小さな目標を達成しながら少しずつ目標を達成していくと挫折はしづらくなります。

ただし、小さな目標で満足してしまって、次のステップに進まないというケースもあるので要注意です。

いずれにしても、目標に向かって努力を続けなければなりません。

その第一歩が大きすぎると、しんどくなって続けられないという人が多いと思います。

私もその一人です。

だから、「ベイビーステップ」

最初の一歩をとても小さくして、まずは踏み出す!

最初の一歩→よちよち歩き

赤ちゃんの最初の一歩はおぼつかなくて、とてもゆっくりと小さな一歩だと思います。

でも、これまで歩いたことがない赤ちゃんにとってとても大きな一歩ですし、周りもその一歩を祝福する。

大人になっても同じだと思います。

これまで全くやったことがないことにチャレンジするときに、最初の一歩をあまりにも大きくしすぎると、ハードルが高くなる。

それどころか転倒して大怪我をするかもしれません。

赤ちゃんに例えると、よちよち歩きどころか、いきなり走り出そうということを目指しているレベルかもしれません。

それよりも、まず小さな一歩を踏み出すことが大事!

ということで、このnoteも最初の小さな一歩を踏み出したので、よちよち歩きで頑張っていきたいと思います!

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