目標達成と目標未達成(挑戦した上での)の是非
達成出来るであろう目標数値を立てて目標達成するのと主観的にも客観的にも挑戦的な数値を目指した結果未達成は何方が良いのか?
上記のベストは「挑戦的な数値を目指した結果目標達成出来た」だ。それはそうだと思うが中々はそうはいかないのが現実。
会社の評価体制にもその傾向は影響がありそう。
メゾンマークは年間の評価とは別に5期目から3ヶ月のQ毎に営業利益の目標達成率でインセンティブを渡してきた。(新規事業開発室と役員以外)
ただそうなるとやはり心理的に達成出来そうな数値を計画立ててしまうのが弊害となる。
それはそうだ。誰しも自分にインセンティブがある方が良いに決まってる。
今も第6期の事業計画を各事業メンバーと立てているが現状の評価制度が影響してかどうしても目標ではなくヨミの数値計画を立ててしまっている。
何方が会社としては良いかというと「挑戦をした上での未達成」の方が良い。挑戦が無い数値に意味を感じない。
メゾンマークでの解決策としては、下記を実施する
・会社としてどうありたいのか?表現し制度に織り込む。
・業績計画から深掘りし行動ベースまで落とし込んだ部分での挑戦する指標を決める
・単純に業績計画とは別軸で今出来ないこととこれから出来る様になりたいことの洗い出しを実施しそれを指標にする
上記3つを2020は実施し、どう意識が変わり行動が変わり結果が変わるのか試してみたい。
社内制度創りに興味あるかつ、2020は大きく採用の方向性は変えていく為一緒にHR領域を創り上げたい方募集しています!
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