【一分で読めるシリーズ】深層心理から考える「コンフォートゾーン」
意識レベルで行動するアクセルと、
無意識レベルで行動しないブレーキ
人間の選択は意識が1割、無意識が9割と言われています。
ブレーキの方が圧倒的に強い力が働いています。
人は何かを選択する時、自身に精神・心理的負担が少ないものを選択します。
自身が慣れ親しんでいるものを好み、慣れ親しんいる範囲の世界では負担は非常に少ないです。
だからこそ、
その世界から出ることに大きな抵抗や負担が発生し、
無意識はブレーキを今いる世界に踏みとどめておこうとします。
この居心地の良い世界を「コンフォートゾーン」と言います。
「コンフォートゾーンから出たくない」
これが私たちが大きく変われない理由の一つです。
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