こんなにいい日があるのか

昨日の夜、調子が良くなくて18時半にはお布団に入っていました。
精神的にではなく、身体的に。吐き気です。
多分・・・夕飯に食べた何かが少し痛んでいたんだと思う!寒いからってナメてた。冬は痛まないだろうというわたしの法則は間違っていました。

食べ終わって少ししてから胃に違和感を感じたのと、そこにお薬を飲んだものだから副作用とのダブルパンチだったと思います。
「ふーーーー!」って大きい独り言言いながら、右を下にして横になってました。
たまに仰向けになると胃から発せられる「グー・・・」という苦しみの声。ごめんね。
そして込み上がる生あくびで内臓からのSOS。分かった、分かったよ、わたしが悪かったごめんよ。

そうそう、内臓系で気持ち悪い時、右を下にすると良いんですよね。なんだっけかな、通常の位置に内臓が戻るとかなんとか、かんとか。
ド天然の母の教えなので、理由の信憑性はありませんが、楽になるのは事実です。

そんなだったので、バレンタインのバの字も出てきませんでした。頭に浮かぶのは「苦」の一文字。
食材を見極める目も、これくらいなら全然平気だぜーという内臓の底力も、立ち向かう精神力も、吐き気止めの薬も、ゆっくり寝られる時間も、何もかもが足りないわけです。わたしはいつも足りない・・・。

一晩明けた今はとても元気なので、あとは寝不足を解消するために、胸を張ってお昼寝するだけです。
今日は雨らしいので。雨の日のお昼寝ほど神心地はありません。神様の子守唄。

そんなわたしの摩訶不思議内臓アドベンチャーのその裏で、とても素敵なプレゼントが届いていたのです。

(のせちゃいました。嫌だったら消します)

わたしは絵をもらったことがないし、しかもわたしをイメージして描いてくれたなんて、こんなに嬉しいことはないのです。
早朝から号泣しました。嬉しくて。

優しさや暖かさやたくさんのものが詰まっていて、わたしの乏しい語彙力じゃ言い表せない大きな愛です。
目が地球で、日本が描かれているのですが、その日本に住みたい。絵の中に住みたい。

星やハートを纏った小さくて可愛らしい天使が、色とりどりの綺麗なお花畑に連れていってくれそう。
そんな夢の世界と、地球と日本という現実が折り重なっていて、これから先、落ち込んだ時にはこの絵を見ることにします。優しさいっぱい!

額に入れて飾る(飾ってもいいですか?)
大きいのと小さいの両方プリントして、小さい方はリビングのテーブルの上に置こうかな。大きいのは棚の上に飾ろう。
これからプリンターを持っている友達探しです。開け、LINE!!