死ぬまでに私が叶えたい夢2024
こんにちはAyumiです!
そして明けましておめでとうございます。
今回の記事では、「私が叶えたい夢」というテーマで書いてきます。
私が叶えたい夢は・・・
「スポーツ看護師になって怪我に悩むランナーを支えたい」です。
小さい夢ですか、簡単に叶えられそうですか、私もそう考えていました。初めてこの思いを抱いてもうすぐ20年が経とうとしています。30代のいま、実現に向けて行動を起こそうかなと考えています。
陸上競技に携われる仕事に就きたい
中学生の頃からの憧れだったからです。
私は中学〜高校まで陸上競技をおこなっていました。特に中学生時代は「オタク」と言えるほどの陸上マニア。部活動の練習だけでは満足いかず家に帰ってからも自主練、休日は世界陸上の録画を観ながら常に研究をおこなってきました。
選手としては、県大会出場が限度で華の舞台にあがるこはできませんでした。しかし、陸上熱が冷めることはなく、いつか陸上競技に携われる仕事につきたいという思いが大きくなりました。
現実的に考えて他の職業を選択
高校生になってからも陸上競技は継続していましたが、高校2年生の冬にアキレス腱を負傷してから、陸上熱が冷め、次第に中学生時代の思いは薄れていきました。具体的なイメージも持っていなかったので、現実的に考えて医療系の職につくことを選択。
あれから20年・・思いが再燃した理由
中学生時代に抱いた「陸上競技に携われる仕事につきたい」という思いが再燃した理由。それは、私自身がランナーとして再び走りだしたからです。
高校生時代にアキレス腱を負傷してから約13年。走ることすら辞めていた私が人生初のハーフマラソン出場を目標に2023年9月再び走り始めました。
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怪我に苦しむランナーを支えたい
9月から順調に練習を重ねていましたが、10月に出場したウォーキングイベントでアキレス腱を負傷してしまいました。学生時代にアキレス腱で悩んだ記憶がフラッシュバックし積み重ねてきたものが崩れた感覚で絶望を感じました。
そんな中でもバイクトレーニングなどで維持しながらモチベーションを保ち2024年1月現在、痛みもなく通常練習がこなせるまでに回復。そんな経験があったからこそ、怪我に苦しむ選手を支えたいという思いが強くなりました。
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スポーツ看護師になって怪我に悩む選手を支えたい
私は今、看護師として働いています。新卒からずっと整形外科で働いてきました。その経験を今度は具現化していきたいと思っています。
この2つの夢をどうやったら実現できるのか。そう考えた先に「スポーツ看護師」という答えが見えてきました。スポーツ×看護師×整形外科、これら全て繋がるのがスポーツ看護師です。
私自身、市民ランナーとして現役で走っています。怪我に悩む選手に寄り添ったサポートができるのではないかと考えました。
中学生時代に漠然と抱いた夢、積み重ねてきた経験、その全てをいま繋げて夢をかなえていきます!
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