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執着を捨てて、自分を守る

こんばんは、今日も1日お疲れさまです。
朝は本降りの雨。
昼休みに外を見た時には止んでいて、夕方帰る頃には青空が見えていました。

明日の朝はまた気温が少し下がるようです。
ちょっと外に出たら、肌寒く感じました。
気温差が大きいと体が追いつかない。
季節の変わり目は大変です。


今朝起きたら腰の痛みは殆ど無し。
お薬が効いたようで、少し体が軽く感じました。
念のため膝痛の時に処方していただいた、弱い方の痛み止めを飲んで出勤しました。

勤務中に痛みが出ることはなく、無事に定時勤務を終えました。
2日間休んだ理由を知らない方は、抑うつの再発を心配してくれていました。
「腎炎か結石でした」
と伝えると、ちょっとした笑い話になりました。
気遣ってもらえるのは凄くありがたいし、素直に嬉しいです。

出勤後、ロッカーに忘れ物を取りに行った時、トラブル相手の元同僚がいました。
復職してから初めて顔を見ることに。
「ついにこの時が来たか」
と感じました。

その時は他の人もいたし、直接目が合った訳でもない。
私に気付いたのか、そうでないのかも分からなかった。
私も荷物を持ってすぐに離れたので、数秒の出来事。
でも動揺や不安など、大きな変化は出ませんでした。

私は間違ったことをしていないと自負しているし、勘違いしたのも相手だし。
こちらから話しかけて、謝罪を求めるのもおかしい。
本来なら相手から謝罪に来るべきこと。

でも彼自身も間違っていないと思っているだろうから、謝罪に来ることは無いと思う。
もうそれで構わない。
「そういう人」として捉えておけば良いだけ。

冷たい言い方かも知れないし、心が狭いかも知れない。
でももう放っておこうと思います。
その方が自分もラクだし。
執着を捨てる方が自分を守ってあげられる。

辛かったことを完全に忘れることは難しい。
ふとした時に思い出してしまう。
そんな時にリフレッシュできる術を身に付けようと思います。

子どもとの時間や読書、ヨガや学習にゲームなど。
私の好きなことに没頭できる時間を作って、自分を癒してあげたい。
「今日は何をしようかな?」
という楽しみも増えそうだし。

ひとまず今日は、体調が戻って出勤できたことを褒めてあげようと思います。
今日も満点、お疲れさま!


明日も感謝の心を忘れずに。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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