ただ聞いてほしい...対面での言葉と文面での言葉の違いに気がついた
職場で恋愛の話になっていて、なかなか進まない展開の話をしていた。
そこで言われた
「じゃあ次の作戦を考えないとね…考えておくね。」
という言葉。
恋バナではよくある話だけど、私は少しモヤっとした感覚を覚えた。
相手が私のことを思って考えてくれているのに…心の中では「嫌だ」という感情が確かにあった。
人に相談するとアドバイスが返ってくる。
だけど、今の私は求めてはいない。
ただ聞いてほしいんだ。
自分たちのペースで物事を進めたい。
目の前の人をまっすぐに見つめたい。
周りからあれこれ言われることで、本当はきちんと見たい目の前の人のことがちゃんと見えなくなってしまう気がするんだ。
ぼやける。霞む。雑音が混じる。
だから周りに相談するのが苦手っていう理由の一つなんだ。
私は、自分で答えを出したいんだ。
「ただ聞いてほしい」
「見守っていてください」
今度はそう伝えてみよう。
ただLINEの文面では冷たく聞こえてしまう気がするから、
今度会ったときに直接声で伝えよう。
ああ、対面での言葉は、温度感が伝わるから好きなんだ。
反対に文面での言葉は、読む人の想像力や解釈によって、受け取り方の幅が広いから好きなんだ。
それぞれの言葉の良さに気がついた。
今日はそんな記録を残しておく。
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