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子どもの頃の好きを思い出した

子どもの頃、よく絵を描いていた。
うまく言葉で話すことができなくて、
絵でなら、感情を乗せられた。
絵を描いて、褒められることが嬉しかった。

小学生では交通安全やポイ捨て禁止のポスターを、
中学校では卒業文集の表紙を、
高校では学園祭のでっかいポスターを描いていた。
(でも美術部ではない)

大人になってからは絵を描くぞ!という時間は減ってしまって、
スケジュール帳の端に書くようなちょろっとしたイラストをたまに書く程度になった。人に見せるような機会もなかった。

ふと、Xにイラストと言葉を載せて投稿してみた。
自分の思った以上の反応があり、
「好きだ」と言ってくれる人もいた。

素直に嬉しかった。
その時、子どもの頃からの好きを思い出した。
絵を描いて、褒められることが嬉しかった。
絵を見て、クスッと笑ってくれることが嬉しかった。

そんな純粋な気持ちをみなさんのおかげで気がついた。

今私が取り組んでいるライターと掛け合わせて、
イラストエッセイを描く
という一つのやりたいことがまた明確になった気がする。

今日はこんなところで。

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