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2023年の家計簿を締めたら、思い出が蘇ってきた

年が明けて、もう15日も過ぎて…やっとこさ2023年の家計簿を締めました。
(年末年始もお仕事勢だからしょうがないじゃないか(えなりさん風))

アナログ派

一昨年の11月から一人暮らしを始めました。
大学生の頃も一人暮らしではありましたが、親の仕送りや奨学金での頼りどころのある生活でした。
今回の1年は、本当の意味で完全に自立した生活環境です。
(ここで考える自立とは、自分で稼いだお金で生計を立てることです)

その結果は…1年間で24万円の黒字なり。
(そのなかで積立分散投資をしていますが、その株価上昇は含まずの数字です)
この数字を「少ない!!」と感じる方も、「お、やるじゃん」という方もいらっしゃるでしょう。
私は、「ホッと安心。まあ、頑張ったんちゃう?」と思っています。

この1年で自分にとっての必要不必要を試行錯誤しつつやってきたので、そこまで「我慢して節約生活じゃああ!!」という感覚はありません。

試行錯誤の様子はこちらのnoteを読んでみてください↓

いや、正直ね、旅行にたくさん行ったり、着飾ったりして、キラキラ見える方のSNSを見ると「いいな〜」とか「くそう」思うことももちろんありますよ。
“隣の芝生は青い”っていうね。

でも、人は人。
「今の自分にとってそれがいいの?」って自分の心に聞いてみると、
「いや、別にええな。今はこれが心地いいわ。」て答えるんです。
スピリチュアルすぎて、伝わらなかったら、ごめんなさい。

・東京旅行に2回&一人旅もした
・両親の感謝のディナーに行った
・友人の結婚祝いや贈り物をした
・山登りを始めて装備一式を揃えた
・FP受験、車検もした
・SHElikesの受講をした(1年間)←これは固定費換算

家計簿からいろんな思い出が溢れてきます。
本当にここで使いたい!という場面では使ってきました。
具体的にいうと、交際費や経験に関することです。
上記に挙げたいわゆる特別費は、どれも万単位の大きな投資です。
でも後悔は本当にありません。
それがその時の私にとっての必要だったから。

もちろん、失敗というか…あ、これは今使うべきではなかったな、という経験もあります。別のスクールに約10万を使いました。その学習ツールはいまだに手をつけていません(汗)。まあ、これも勉強と捉えます。
取り戻してやります。

みなさんは2023年の家計簿を通して、どんな1年でしたか?
お金の流れを通して振り返るのも、面白いですよ。

2024年もコツコツ積み上げていきます。
どうか、見守っていただけると幸いです。
今日はこんなところで。






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