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朝ごはんは和食。氣を作る米を食べる

私は、朝お布団から出て15分後くらいに朝ご飯を食べている。
朝起きたばかりでは食べられない。と言う話を聞いたことがある。
もしかすると、起きて15分後に朝ご飯を食べられる私は、フツーではないのかもしれない。


私の朝ごはんは、物心ついた時から和食で、白いご飯にお味噌汁。私は、これだけで十分満足。
余裕があればおかずに、焼き魚や卵焼き、納豆、お漬物から1品追加して、今は、自家製のピーナッツ味噌にハマっている。

たまには、パンを食べることもあるが、朝ご飯に米を食べたときと米以外を食べたときでは、1日のパフォーマンスに違いを感じる。米を食べた日の方が、明らかに元気だ。(あくまでも私個人の感覚です)

日本人は古くから農耕民族で、米を食べて生活してきた。現代、生活様式は大きく変化しても、このDNAはカラダに深く刻まれているなぁと、米を食べると実感する。

「氣」という漢字に「米」が使われているように、氣(エネルギー)は米から作られる。
米を食べると元気になるし、カラダが楽なことを実感すると、この漢字の成り立ちに納得である。

暑い日が続くと、食欲が落ちたり、素麺やお蕎麦で軽く済ませることも増えるが、朝ご飯の米だけは、欠かさず食べて、暑い夏をエネルギッシュに乗り越えたいと思う。







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