6日ぶり

前回記事を書いてからずいぶん日が経った。
日付を見たら8月7日。今日は13日なので6日ぶりである。6日間なら、「ずいぶん」というほど日が経ったわけではないな、という気もする。

前に、「毎日書いた方が慣れていくだろうし、身構えなくていいかも」と書いたが、今は6日ぶりでも、そんなに身構えてはいない。この6日間は色々あったからか、「今日も書かなかった…」という、やるべきことをやり残した感じも、あまりなかった。ただ「書いてないなぁ」と思っていた。それが段々と「今日も書かなかった…」に変わりそうな気配を感じ、「そろそろ書こう」という気になったので、今こうして書いている。

そもそも、書き続けていこうとするにあたって、毎日書くための時間を決めるという方法をとったきっかけは、坂口恭平さんの『生きのびるための事務』を読んだことだった。

坂口さんを知ったのは、千葉雅也さんのツイッターのタイムラインでのこと。千葉さんと坂口さんの対談を拝見したり、坂口さんの他の著作をいくつか拝読しているうちに、坂口さんに興味を持った。
千葉さんがツイッターで、この『生きのびるための事務』を紹介していらしたので読んだところ、毎日の時間割を決めるという「事務」が紹介されていた。それに倣い、一日の時間割をたてて、実践してみたのだった。

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