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「死ぬ」と「生きる」

こんにちは。今日も書いてみます。

昨日初めての投稿を読んで下さった方、スキを下さった方に感謝します✩.*˚つながりのあたたかさみたいなものを勝手に感じた昨日でした。

今日は「死」について。2回目の投稿にしては何か重いのですが。

死について考えることで、生きるのが尊く感じる

ということを今日は書きたいと思います。

私は小2くらいから、人はいつか死んでいなくなるんだということに怯えて始めました。祖父が他界してから意識するようになったと思います。死んだら二度と会えなくなるや…ということを体感して、その頃から就寝時に真っ暗な部屋で、お母さんが死んでしまったら…と想像して時々枕元で1人泣いたりしていたことを思い出します。

中学高校大学の時期は、色んなことに夢中で自分を生きることに必死で、そういうことはあまり考えなくなっていましたが、ここ数年、子どもを出産して少し落ち着き始めた頃から、また「あ〜いつか死ぬのか〜。」という言葉が頭の中に流れるようになりました。

みなさんもそういうこと、あります?(夫にこの話をしたら、そんなの考えても仕方ないしな~と軽く流されたような。)

自分の中から新たな命をこの世に産み出して、あれやこれやと忙しくも楽しく日常を繰り広げているけれど、

子どもが成長するにれ、子どもの将来を考えるにつれ、私たちはこの子達を置いて先に死ぬんだなーという当たり前のことに気付かされる。

30歳を過ぎた頃から、まさか自分も?!という気持ちと裏腹に、シワや白髪が少しずつ出てきたり、自分の親も気づいたら高齢者になっている。3年前には優しかった義母が病気で亡くなる。

そういう日常の変化から、あーどう考えても死は他人事ではないよなーと突きつけられる。

死の世界は想像したくないし、いつか自分の大切な人と永遠のお別れが来るなんて悲しすぎる。

でも不思議なことに、最近の私はそういうことを意識し始めてから私はどんどん変わり始めている気がします。あの七つの習慣の第2の習慣の“終わりを思い描くことから始める”の影響も大きい。

せっかく生きてるなら、大切な人たちと生きることを楽しみたい。〇〇せねばとか、〇〇でないとダメとか、ほんと何なんやろ。世間体とか他人の評価ばかり気にして生きてきた人生を、今から変えたい。そんな気持ちでいっぱいです。

生きてるって尊い。奇跡。感謝。すごい。

んー、今は何と表現すればいいのか分からない。

昨日もそんなことをぼやっと考えながら保育園のお迎えへ行くと、いつもは西日眩し~~~!と思うところが、今日の夕焼けめっちゃくちゃ綺麗だね〇〇くん(息子の名前)…✨となりました(笑)

今日は土曜日。ワンオペ育児。イライラバタバタしがちだけど、今から子どもたちと公園で遊んできます。マインドフルに。今ここ、ですよね。

あと、一人暮らしの母にも連絡してみよう。






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