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子育ての土台はやっぱり安心感

こんにちは。5回目の投稿です🌱思いの丈を書くことは、とても心が軽くなることを感じています。リアルの世界ではなかなか話せない、話さないことをアウトプットできるって、とても良いですね。まだ読んで下さる方を意識して書けませんが、まずは自分のために書いていきます。

今日は子どもに冷たく対応してしまうシーンがありました。その後、子育ての土台は安心感だよな…と反省したことを書きたいと思います。

安心感て何だろう

娘は小学1年生。小学校にも慣れてきて、楽しそうに通っているように思います。今日も汗をかきかき元気に帰ってきたな~!と思ったのですが、帰ってくるなり、

「ママ~~~おやつ食べたい。何かある?えーそれぇ~嫌だ~。何か買ってきてー。」と何だかご機嫌斜めな感じ。疲れてるのかなーと思いつつ、その時の私も仕事で疲れ気味&偏頭痛でコンディション悪。これは私もイライラしそうだと思い、「今日はママ頭痛いから、買い物には行かないよ。」とだけ伝えて、少しその場を離れました。

その後ダラダラしながらも何とか娘は宿題を終えて、下の子のお迎えの時間が来ました。雨が降りそうだったので、「今からパッとお迎え行ってくるねー!」と伝えて、娘を置いて急いで保育園へ向かいました。その保育園へ向かう道中、娘とのやり取りを思い返してハッとしました。

娘の話、全然聴いてないやん…

帰宅すると娘はお気に入りのふわふわタオルを持ってソファでゴロンとしていました。そのタオルは赤ちゃんの頃はこれがないと寝られないという、娘にとって心の安定剤みたいなもので、今でも大切に持っているものです。その姿をみて、切なくなりました。ごめんね…安心感が足りてなかったよね…。

娘は帰ってきた私を見て、ママ遊ぼーと言ってきてくれました。私は娘と話をしたり、娘の話を聴いたりしようと思ったのですが、ぐっとこらえて、娘のしたいことをワイワイと一緒にやることにしました。絵を描いたり、雑誌のクイズを解いてみたり。たくさんの時間は取れなかったのですが、娘は私と同じことをしているということが、とても嬉しそうでした。そして、その表情を見て、私も満たされていくことに気づきました。

安心感て何だろう

私が今日思うことは、元気がない時は話を聴いたりすることはもちろん大切ですが、楽しいことを一緒にやる、お互いの笑顔を見せあうということだけでもいいのかなーと思いました。その安心感が土台となって、子どもたちは色んなことに挑戦したり、問題に立ち向かっていくのかなーと。

でもママだってしんどい時もある。余裕がない時もある。無理な時はその場を一旦離れるもよし。でも数分でもいいから目と目を合わせて子どもの興味のあることを一緒に遊んでみたり、お話してみたりしようかな。今はそう思います。


すやすや眠る我が子の寝顔を見ながら、

今日もイライラしちゃったな…、こんなママやけど、明日からまた頑張るわ…

と子どもの頭をなでなでするママさんたちがたくさんいるんだろうなー、と勝手に想像しつつ、私も明日からまた精進していこうと思います。

ではおやすみなさい✩.*˚

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