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継続のコツ

母「1年つづいたね」

私の頭のなか:なんのことでしょう(´・ω・`)??

母「すぐにやめると思ってたけど」

私の頭のなか:あー。仕事か。続かないと思われてたのか。笑
浪人して大学行って。留年もしたので、人よりも長い学生生活後の初社会人。飛び出す勇気がなく敷かれたレールを進んだだけの道。好きなことや、やりたいこととは反した仕事だから、母はすぐに辞めるんじゃないかって心配してたみたい。


自分では意識してないけど「よく途中でやめずに頑張ったね」って言われる。私なりにではありますが継続のコツを書いてみました。

嫌なことや大変なことでも、続けることだけは特技なのかも。
・ハブられても通い続けた小学校6年間
・中高片道1時間電車で通った6年間
・英語好きなのに理系へ進んだ高校時代
・医学部目指して浪人した4年間
・電車で片道2時間だった大学1年生
以後つづく試験や実習などの試練…


好きでもないことを続けるコツ

期待しない

ネガティブかもしれないけど、これ結構大事だと思うんです。
全く期待しないって言う投げやりなのはダメかもしれないですが、過度に期待しないスキルは人生を生きやすくしてくれることもある。

看護師あるあるの1つに、看護師としての使命感が強い人ほど、現実の医療現場での仕事の仕方とのギャップに耐えられず、すぐに仕事やめたり、精神的にやんだりしちゃうらしい。

恋愛だって同じ。大好きなパートナーでも、もっとこうだったらいいなって思うところはいっぱいあるかもしれない。けど、そんなことでモヤモヤするより、お菓子買ってくれたときに「わーい、ありがとう!」って笑顔でいってる方が楽だし長続きする。

ありもしないものに過度に期待するんじゃなくて、とりあえず現状を受け入れる。現状に満足して向上心をなくすわけじゃないよ。

目の前のハッピーを見つける

あなたは今、住むための家がありますか?自分の目で文字が読めますか?素敵な音楽を自分の耳で聞けていますか?自分の足で歩くことができますか?

全員ではないとは思いますが、日本では多くの人が人間として必要最低限の生活というものが満たされている気がします。きっと今あなたは、インターネットを使ってこの文章を読んでいるのではないでしょうか。すごく恵まれた環境かもしれません。

生きていれば大変なことはたくさんある。辛い時に自分がいかに恵まれているのかって考えてみることで、次への一歩の力になる。


なんでもいいから目標を持つ

自分で何か小さな目標的なものを設定するんです。クリアしていくのが、ゲームみたいでちょっとワクワクする(私だけ?)。

毎日ラジオ体操する
本を10ページずつ読む
休みの日は部屋のワンコーナーを片付ける
英検合格する
資格試験に合格する
などなど

なんでもいいのですが、ちょっとしたことでも気づいたら大きな成果になるかもしれません。



まあよくわかりませんが、適度に力を抜いて生きていると、継続できるみたいです(・ω・`)なんの参考にもならんですね笑


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自分が幸せでいて、身近な人、大切な人、大好きな人を笑顔にしていく。まずはそこから始まるんだと思う(*´ω`*)