【国際唎酒師のお金事情】あなたの今の収入から考えてみよう【シリーズ❶】
「日本酒オタクのあゆみせんせい」こと、国際唎酒師・日本酒学講師・酒匠・焼酎唎酒師の藤代あゆみです!
日本酒の資格をとってから早10年ほど経ちますが、日本酒講座だけでなく、現在はアルクさんのENGLISH JOURNALで #5秒英語 という連載をしながら日本酒と英語についても発信しています!
「唎酒師や国際唎酒師になったはいいけど、どうすればいいの?」
と悩んでいる人がどうやら多いようで・・・そんな方に向けて、国際唎酒師(唎酒師)として活躍するためのヒントも発信しているのですが、今回はなかなか聞きづらいお金の話を書いていこうと思います!
お金のことについてはシリーズにして書いていくので、今回は導入編として読んでみてくださいね♩今のあなたを軸に考えるきっかけになればと思って書いています。
続きを見逃したくない!という方は、私のnoteのアカウントのフォローをお忘れなく!!!私をフォローしておくと、記事が更新されたときに、メールで通知がいくみたいです。私の活動の告知もありますが、日本酒関連の最新の情報についても注目すべきものに絞って適宜noteを書いています♩
1|今の収入を考える
このnoteを読んでいる人は、おそらく今仕事をしているか、少なくとも一度は社会に出たことがある人がほとんどかと思います。(このnoteでは、今現在あなたが仕事をしているという前提で書いていきますね)
自分がお給料としてもらっている金額、時給にするとおいくらぐらいでしょうか?
人によって、金額はさまざまだと思いますが、何をするにしても、まずは今のあなたの時給ぐらいを基準に読み進めてみましょう!
ここから先は、国際唎酒師として活躍したい!という方に向けて発信しているnoteメンバーシップのメンバー限定で公開します。初月無料プランもありますが、そちらのプランの場合は公開した翌月以降に読めるようになりますのでご留意ください。(過去のnoteはたくさん読めます!)
▼記事公開月は純米酒プラン以上です▼
※なお、現段階での東京都の最低賃金が1,113円なので、計算しやすいように1,500円で考えていこうと思います!
2|日本酒講座をやるとしたら
「日本酒講座を1時間やってください!」
と言われたら、「1,500円でやりますよ」というのは・・・ダメです!なぜならば、講座をやるまでのメールやチャット、電話でのやりとりはもちろん、資料の作成なども考えなければいけないからです。さらに、会場までの移動時間や、交通費も考える必要があります。
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