【連載】成人していても、お酒は飲んじゃダメ？！お酒は20歳になってから。｜さけぱる
今年の1月から3月まで【さけぱる】さんにて全6回の連載をしていましたが、おかげさまでご好評につき、今後も連載をさせていただくことになりました！
読んでくださる皆さん、編集部の皆さん、いつも応援ありがとうございます！
2022年4月19日公開記事では、
「18歳から成人だけど、お酒を飲んでもいいのは20歳から」
「世界の飲酒年齢事情」
……など、知ってそうで知らないことを書きました。
お酒好きな方はもちろん、飲食店や販売店の方々もぜひ読んでみてくださいね。
日本酒をもっと気軽に、楽しく飲めるように！と日々活動をしている私ですが、今日はちょっとだけ堅いお話。今年（2022年）の4月に変わった「とある法律」に関することです。
2022年4月から18歳で大人に！
明治時代から約140年間、日本における大人（成年年齢）は20歳でした。しかし、今年の4月からは18歳で大人になります。18歳になったら、携帯電話を契約できたり、クレジットカードを作れたり、自分の意思で決定できることとなります。
ということは、「大人の飲み物」なんて言われるお酒って、18歳になったら飲めるんだ！と思う人もいるかもしれません。しかし、飲酒や喫煙については、これからも20歳未満は嗜んではいけないという法律です。20歳未満の人、20歳以上の人も、法律はしっかり守りましょう！
未成年の飲酒は禁じられています、はダメ？！
「未成年の飲酒は禁じられています」みたいな表現ってよくありますよね。でも、実はこれNGなんです。さっきまで、法律は守りましょうって言ってたくせに！と混乱させてしまったらすみません。
▼続きは【さけぱる】から▼
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