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2024年2月~ 独身女 35歳になる前の卵子凍結 記録 - ⑦ 検査結果を聞き、決断する。卵子は減り続けると実感する


卵子凍結の初診に行き、血液検査をして1週間。

検査の結果は1週間後と聞いていたので、1週間後ちょうどでも
1か月後でも、いつでもOKとクリニックから言われていたので
なんとなく、早い方が良い気がして検査結果を聞きに行きました。

診察はかなりあっさりしていて一通り、検査結果を聞いて
数値の説明や、こちらから質問があればして答えてもらう形となり
その後看護師さんからさらにスケジュールの説明を聞くものでした。

検査結果と診察 : 卵子は日に日に減っている

検査結果はHIV やB型肝炎など感染症にかかってないかの確認と
AMHの確認。

AMHは5.3

4月に検査したときは、5.57でした。
1か月しかかわらないのに、数値が 0.2下がっていてこれが大きいのか少ないのかわからないけれども
卵子は日に日に減っていることを実感しました。
でも、これぐらいの数値があれば1回で10個程度はとれる見込(あくまで見込。実際は本当にやってみないとわからない)のことでひとまず安心。

今年の9月で35歳になりますが迷っていて、しばらく妊娠しない(したくない)でも将来子どもが欲しい場合には早い方がいいと思いました。
自然妊娠をまずは目指すのだろうけど、40歳で妊娠した場合に2人目も欲しければどちらかの子は、凍結卵子を使うことで時間効率はよくなると思います。
(何度もトライして、45歳になってしまった。だとまた高齢出産のリスクが高まり、若い卵子の方が遺伝子異常のリスクが少ない)

医師からは検査結果の説明と、最終的にどうするか、やるのであれば薬(卵子誘発のため)の薬を持ってかえるか聞かれ、またGrace Bankを使用するのかしないのかも聞かれ終わる。

私もいくつか質問をして終わり。
(医療脱毛、レーザー治療は薬飲んでいる間でもやっても大丈夫か聞いた。
採卵日にならなければOKとのこと!)

診察後、看護師さんの説明

診察後は看護師さんからスケジュールと薬の説明がありました。
薬は月経の開始日1日から飲み薬を飲んで、3日目から自己注射開始。
注射は冷蔵庫に保管とのこと。

他のクリニックさんでは、月経開始2-3日目に診察。と書いてあるところが多かったけれどもこちらのクリニックでは
月経3日目から自己注射開始。4日打ち続けて
月経7日目に診察。そのときに様子を見て薬を調整。
9日目に再診し調整していくとのこと。
そして採卵日が決まるのは実施日の2日前とのことでした。


卵子凍結をするのか、しないのか….やる!!!

私はやることにしました。
理由…

  • 卵子は日に日に減っていると実感した。

  • やるなら7月と思っていたが、仕事のスケジュールと卵子の質を考えると早い方がよい。(次の月経(5月末~6月頭見込)にやることにした。)

  • 海外へ行く予定がある

海外については、別記事で転職(年明けごろ海外駐在見込)か、現職残留の海外駐在か、こっちはまた別の記事でしっかり書きたいと思いますが
結果的に現職残留を決め、今年夏~秋中に赴任。
任期を考えると今やっておきたいと判断した。

大阪は補助金がないので全額自費になりますが
将来の自分が後悔しないように、お守りを作っておきたいと思います。

Grace Bankについてはまた別の記事で書きます。
採卵日の10日以上前には申込、スケジュールには余裕を持つ必要があるので要注意!!

今ご検討中の方がいらっしゃいましたら
お友達紹介制度の特典もある様なので、気になった方はコメントいただけましたらぜひご紹介をさせていただきます


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