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Webデザイナー、どうやってなる?情報収集方法を自分用にまとめてみた


いざ、Webデザイナーになろうと思っても、「何から勉強すればいいんだろう」、「どうやったらなれるのかな」と悩むと思います。
私はど素人だったので、どの手段でデザイナーになるか色々悩みました😅
そこで私が行った、有益な情報収集の仕方をご紹介したいと思います。

1. インターネットの活用

まずは、やはりGoogleです(笑)
そこで知ったのが「職業訓練」。無料で通えてかつ手当てをもらえるってすっごくいいじゃん!!🤩✨と思い、実際に通ったことのある人のブログを読んだり、YouTubeで利用者の動画を見て参考にしました。なかなか良さそうだったので、有給をとってハローワークに直接話を聞きに行きました。
勉強するべき必要なカリキュラムは揃っていたのですが、選考があり、失業手当てを貰えない人が優先されるとのことで…。会社を辞めないといけないし、失業手当てを貰える私はちょっとリスクがあるかなぁと思い、選択肢として保留に。

2. Wantedlyの活用

Wantedlyにはデザイナーやエンジニア系の求人に強く、たくさんのIT/WEB関連の求人募集を探すことができます。
あわよくば未経験でも採用してくれるところあるかなぁー🤔と思いながら見てたら、「未経験可、自社カリキュラムあり」との募集が!!それがSES事業との出会いでした。
SES事業とは「自社で育成した後はパートナー企業の元で働いてね(出向)」というもの。
一度、その道を行こうかと思いましたが、よく調べたところ、未経験は半年間デザインと関係ない業務(コールセンターや一般実務)をしなくてはならないし、出向先では修正・更新作業が多く、なかなかデザイン業務に携われないので成長が遅くなるという記事や話しを知り、早く成長したい私には向いていないかなと、やめました。

他にも、ある制作会社の募集に応募したところ、「まずは、軽くお話をしましょう」とお返事をいただき、そこでは、「職業訓練で学ぶ」ことについての意見を聞くことができました。

無料で学べて良いなと思っていたのですが、その人事の方は、「カリキュラムがアップデートされてないよ〜。ひと昔前のデザインを教えてるよ〜。」と。
え、やだ。今ホットなデザイン学びたいと思い、保留ではなく選択肢から消しました。(笑)

と、いう感じでWantedlyを活用したのですがWantedlyは履歴書なしに気軽に応募ができて、すぐに企業側とコンタクトをとれるので便利です!

3. Instagramの活用

無料で学べる職業訓練やSES事業を通じて勉強できるのはいいけど、デメリットが大きすぎるなぁ、んーどうやってなろう?と再び悩んでたところ、「あ、経験者に聞くのが早い!」ということに気付き、成功者との繋がりを持ってみることにしました。
簡単に人との繋がりを持てるとツールといえばSNS。#webデザイナーと検索して、ダイレクトメッセージを送ってみました。

そしたら丁寧なお返事をいただけて…😭

SNSだとその人の作品を投稿やリンクから見ることができて、「こういうデザインをする人なら」と、その人のアドバイスに信憑性を感じやすく、すぐにどのような人なのかわかる点も良いです。

その方はスクール、SHElikesに通われており、今はフリーランスとして活動されていてSNSのフォロー数も多く、何より、自分のやりたいことをお仕事とされていて「この人みたいになりたい!」と思い、無料体験レッスンに参加してみることにしました。

4. 無料体験レッスンの活用

無料で活用できるものは活用してみるのがいい!!失うものはないですしね。
色々手段を考えた中で、「スクールに通う」ことが1番だと思いました。
じゃあ次にスクールの比較をしようと無料体験レッスンに行ってみました。
やはりWebサイトなどの文字だけでは伝わらないことがたくさんあって、細かいスクールの特徴や、スクールの雰囲気や、他の生徒さんの雰囲気などなど、、
私はSHElikesの体験に参加して、入会しない理由が見つからないほど、とってもカリキュラムが充実していて、卒業した方々の成長のレベルが高く、その日に入会を決めました。
入会を決めた詳しい内容はこちらでご紹介しています。

と、言うように、とにかく「経験者の話を聞く」ことを重点に情報を集め、いくつかある選択肢をあげ、それぞれメリット・デメリットを書き出し、比較しました。その結果、今の自分にベストな手段はなにか?を考えて最終的な結果に至りました!

少しでもみなさんの参考になれば幸いです😌

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