ペンタブで線画。絵本原画の全体チェック
午前中は15区のカフェへ。朝は天気も良くてスッキリ。
個展用の線画。最近入手したintuosのPaper Editionで。これ、紙に直接ペンで書けるんですよ。ペン先がセンサーになって細かい線も記憶してくれるので、画面をちらちら見る必要もなく、安心して熱中できちゃう。解像度が低いのが難点ですが、線が細いのでビットマップ化してサイズ調整しています。詳細はまた今度。
iPad(Procreate)もよく使いますが、勢いで描く線画には向かない…というか、個人的に合わないんです。整える作業にはいいんですけどねー。ガラス面がどーーしても苦手で、なんというか、楽しくない。楽しくないから熱中できない。説明が難しいんですが、線画は紙との摩擦というか、引っかかる感覚が楽しい。ツルツル面じゃどうしても調子が出ないんです。
ペン先変えたり、シート貼ったりもしてるんですけどね。そのうち解消できることを願いつつ。
午後は帰宅して絵本着彩。こちらは手描きです。
アクリル絵の具での着彩を全部終える予定でしたが、原画を並べて見てみたら、ここもあそこも…と、修正や塗り残しが続々。まだデジタルの行程に入るには早そう。明日もう一日、しっかり手着彩に時間かけようと思います。
頑張ったんで、遅めのご飯とワインで乾杯〜。
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