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#8 Can you make it 2020

こんばんは、お久しぶりです。笑

まず、最近全然、noteの方更新できなくて申し訳ございません🙇‍♀️

更新できなかったのも、理由が、ありまして

今、僕はredbullが主催している最高にクレイジーなイベント

Can you make itというものに大学の友人二人と応募しています。

何それ?てなりますよね笑

簡単に説明させてもらうと、

・参加資格は男女18歳以上の学生!(大学生、専門学生、大学院生)
・チームは3人1組で世界中の学生が参加(2018年は全世界通して200チーム600人!)
・募集期間に1分間のアピール動画をつくって、投票によってファイナリストを選定
・その中の選ばれし上位5チーム(ウェブ投票と審査員による動画評価)が日本代表としてヨーロッパ1週間のアドベンチャーへ
・物々交換に使えるのはレッドブル・エナジードリンクのみ(食事、宿泊、移動、アドベンチャーすべて)
・私物のスマホも財布もナシ(使えるのは支給されるスマホのみ)
・スタートは5ヶ所のどこか(バルセロナ🇪🇸、アムステルダム🇳🇱、ブタペスト🇭🇺、ミラン🇮🇹、コペンハーゲン🇩🇰)
・各都市のチェックポイントを通過しながら、様々なチャレンジやフォロワーからの応援を集めでゴールを目指す
・ゴールはベルリン🇩🇪

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本当に、最高にクレイジーでしょ。

これに出たからといって何が変わるかはわからない。

でも、もし異国の地でお金も、携帯もないそんな中で様々な人に支えられ、ヨーロッパを縦断したその先には“絶対自分の生き方が根底的に変わるような何か”を得る気がしてたまりません。

だから、どうしても日本代表になりたいわけです。

今回、僕がこのイベントに対する熱意であったり、このイベントにエントリーするまでをnoteを通して伝えればと思います。




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#僕のこのイベントに対する想い


僕の大学生活の目標は“やりたいことを見つけてそれを仕事にして生きていく”でした。

で、今までは結構アクティブに“気になったら動いて”を繰り返してて、

それらの経験を通しだんだん“自分という人間を人に見られる仕事”(簡単に言えばyoutuber、タレントなど、具体的なことは決まってないけど多分そんな職)

をしたいという気持ちが芽生え始めたのは薄々感じてました。

でも、将来のことを考えるとそんなことで食っていけない。とか、失敗したらどうしようとかいう不安がどんどん湧いてくるわけですよ。笑

だから、僕はその内から湧いてくる“自分のしたいこと”を必死に押し殺してきました。

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そして年は明け、2020年、就活の時期を前にします。スーツも買ってインターンに申し込んで、自己分析をやってみたりと就活生をこれから始めようとしてたんですよね。

でも、やっぱり“本当の自分”を押し殺している自分てどうも魅力がないんですよ。芯はぶれぶれ、言葉に重みはゼロ。

それでも、社会で生きてく上では“自分の思いを押し殺すこと”も必要なことだと自分で言い聞かせてました。

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そんな時、僕の大学時代の親友、由羽と飲みに行った時にCan you make itに誘われました。

その瞬間、頭に電気が走りました。

これだ。

また、僕自身弱い人間でどこか一人じゃ踏み出せなかったけど、あいつとなら何でもできる気がしたこともあり、

だから、すぐ“やってやろう”ってなりましたね。笑

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そして、3人チームということで、最高にぶっ飛んだ一つ下の後輩竜太朗を誘いました。

彼も即決。

最高かよ。俺らならマジでできるかもしれない。根拠はないけどそんな自信が湧き出てしょうがないです😏


そうして出来上がった、チーム、名前は「梅瀧ドラゴンズ〜笑猿〜」
マジで、これでもかってくらいダサいですよねwwwwww

僕と由羽はカッコいいチーム名を考えてて、大志とかどう?ってなってたんですけど、

竜太朗がいいの思いついたって言い出して、梅澤由羽の、瀧川歩人の、利部竜太朗のを語呂が悪いのでドラゴンズ

そして出来上がったのが梅瀧ドラゴンズです笑


ダッサい名前wwwwww

でもよくよく考えたら、僕たち大学入って猿レベルのバカなことしかしてないんですよね笑

だから、マジでしっくりきたんですよ笑笑


そして、1分間のPR動画の制作を由羽の友達である最強の助っ人Taiki(現在Jetstarのアンバサダーや数々の企業のPR動画などを手がけている映像作家)にお願いしました。

僕はこの動画にどうしても僕自身の心情とモヤモヤ、それを救い出してくれた由羽と竜太郎をそのまま表現したかったのです。

そんな要望に見事答えてくれたTaiki、そして僕たちのチームロゴを手がけてくれたイラストレーターのYousei。こんなダサい名前でも僕たちの個性をそのままロゴにつめてくれて最高にかっこよく仕上げてくれました。

これが、僕たちチームで作り上げた作品です。
この作品に、僕たちの気持ちを全て詰め込みました。
instagram

🐵梅瀧ドラゴンズ ▷https://www.instagram.com/saru_canmakeit_redbull/?hl=ja

🎥Taiki▷ https://www.instagram.com/taiki.one/?hl=ja
🎨Yousey ▷https://www.instagram.com/yousay.illust/?hl=ja


彼らの助けなしではここまでこれませんでした。本当にありがとう🔥

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そんな感じで出来上がった梅瀧ドラゴンズ。

"最高にダサいけどどこかかっこいい。"

そう。

最高にダサカッコいいチームになってやろうじゃないか😆


そして、3人のInstagramのアカウントを開設し、大阪にヒッチハイク(このことはまた別の記事で深掘りしようと思ってます☺️)で帰り、母校でのPR。

そして、今日まで本当に数えきれなほどたくさんの方々に応援されてきました。


だんだんこうやってくうちに僕は思いました。


“このCan you make itは僕たち3人の夢”だけではなく“みんなの想いを背負った夢”でもあると。


もう、後には引けない。

絶対に叶えてやる。

そして、この挑戦は

同時に、僕の就活を前にしての“最後のあがき”でもあります。


だからこそ、今まで偽っていた自分をぶっ飛ばす為にも、

僕は大学人生いや、人生全てを

このCan you make itに賭けます。


“この最高にクレイジーな旅”✖️“最高にクレイジーな僕たち”をみんなに届けたい。そして、みんなにバカなことやってんなって僕たちを笑い飛ばしてほしい。


それが僕の人生の軸である、“僕と関わる全ての人に笑顔を育む”の体現になる。


もう偽らない。飾らない。自分に正直に、自分らしく生きてやる。

                          梅瀧ドラゴンズ あゆと



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#投票方法

先ほど述べた思いが僕の全てです☺️

web投票期間19日より始まりました🔥
24日24時までの間1日1票、投票できます。
そして、1日目が終了した現在僕たちは日本4位につけています。

しかし、油断はできません。

そして、この想いを踏まえた上で是非、僕たち梅瀧ドラゴンズに一票入れて欲しいです🙇‍♂️


では、これからは具体的な、投票方法を紹介と思います

こちらのリンクをクリックしていただき以下の画像に従って進めてくれれば投票できます。

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この流れに沿って、お手数おかけしますが是非、投票の方お願いします。🙇‍♂️

そして、僕たちのこういった想いを踏まえ、最後にもう一度、僕たちの作品を見ていただければと思います。







ではでは。


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