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「音楽とアートと食」の体現 ロビー・スタジオ編

東京メトロ日比谷線秋葉原駅の二番出口。秋葉原の地に初めて踏み込んだが意外と閑散としていた。JR秋葉原駅を横目に目的地に足早に向かった。今回の目的地は「NOHGA HOTEL 秋葉原 東京」である。神田明神通りを突き進み、中央通りを歩きながら宿を探す。

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ミッケ!!緑豊かな落ち着いた外観で、ボケっとしていると見逃してしまいそう。中央通りから一本中に入ったところでひっそりとお客さんを待っている、私の好きな「隠れ家」的なホテルかしら??

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1Fはレストランになっていて、レセプションは2Fにあるみたい。足を踏み入れた瞬間、レストランのスタッフさんが心地よい挨拶をしてくれたのが印象的。床の矢印に沿って歩くとエレベーターがあるんだけど、気づかずに目の前の階段に直進。素早くチェックインを済ませる。そういえば貸出備品の中に「ヘアアイロン」があった。ヘアアイロンの貸し出ししているホテルに遭遇したのは久しぶりで感動。

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2Fの階段を上り終えてからレセプションまでの通路に素敵な装飾。フロントの爽やかなスタッフさんによると、ここはただの非常階段だったけど、秋葉原の電気街を思わせるようなアートをデザイナーさんが施したらしい。秋葉原という地に対する敬意が伺えるような、そんなデザイン。

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ロビーとテラスの間に、スタジオがあった。コロナが無ければ本来週末はDJを呼んでここでワイワイするらしい。少し薄暗いから足元注意。フロントの爽やかなスタッフさんが奥の音響について詳しく説明してくれたが、恥ずかしながら全然分からなかった。とりあえず高音質だということは分かった。

魅力が溢れすぎてて一つの投稿では収まりきらないので、「ロビー・スタジオ編」「客室編」「レストラン編」の3本に分けようと思う。

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