パトロンへの道Day.1

私には付き合ってる人がいますが、その人は色んな訳あって働けていません。

ですが、生活する上でお金は必ずかかってきます。

「お金が全てではないが、何をするにもお金はかかる」
と誰かが言っていました。その通りだと思います。

私が今までできたことなんてのは、会う時に車を出したり、デート代を少し出したりくらいでした。

毎日デートしてる訳では無いので、当然相手はそんなんでは生活できません。

なんなら最近はお金がないので相手がデートにも来てくれません。(付き合ってる人は多分私に出してもらう事を申し訳ない?嫌だ?と思っているのであろうか?それとも嫌われたか。嫌われた?これは嫌だこれは嫌だこれは嫌だこれは嫌だこれは嫌だこれは嫌だ)

私は天才なのである事を思いつきました。

生活費も出せる範囲で出せばいいのでは?

そんな訳で一先ず彼女の通院費を出します。
通院費ってか医療費ですかね。車は出すので。いや、車出せない時とかは自分で行ってもらうしかないからその辺のお金全部か。
ていうか金がないから通院できてないってそれは良くない。待つのは緩やかな劣化だけです。

すきぴとして当然の行為ですよね。
いや違う。
私が、彼女を想うので出すのです。勘違いしないで。出さなくていい関係であるのに越したことはないです。
出さないと行かないから出します。

過去にnoteに書きましたが、私は西洋医学大好きなので、例え薬漬けになっても良い方向(あらゆる面で)へ向かうのであれば良いと思います。この思想はパトロンへの道とは関係ありません。今回たまたま通院費を出すのであってどうせ近々Day.2を書くことになるだろうと思っています。

パトロンと彼氏の境界線はどこなのでしょうか。
私ははたして彼氏側にいるのでしょうか。パトロン側にいるのでしょうか。彼氏はパトロンを内包しているのでしょうか。パトロンが彼氏を内包しているのでしょうか(これはなさそう)。
ていうか多分パトロンと彼氏は相容れないだろボケ。

お金で愛は買えませんが、関係は買えます。

Day.2を書く前に彼女が働ける状態になってくれることを心から祈っています。これは金を出したくないからではなく、ほんとに心から彼女の快方を願っているからです。

おわり。

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