M&A 中小企業の契約書の調整
当事者の気持ち 中小企業のM&A法務として、最終契約書と最後のクロージングに必要な書類に10年以上携わってきました。もちろん、最終契約にどのように落とし込むかという前処理段階での法務的な部分に対応してきました。
最近、改めて、中小企業のM&A法務では、法的な論点ももちろん重要ながら、当事者の気持ちを契約書にうまく反映させることで、最終的な当事者の満足度はあがるように思っています。
少しのニュアンスの違いを調整したり、後にもめそうな項目を洗い出して契約書に落とし込むことは、