共通テストを受けてみた感想

共通テスト1期生による、共通テストの感想と考えた対策を綴っていきたいと思います!

私は文系なので英語と国語と日本史しか分からないのですがよろしくお願いします。(めちゃくちゃ点数悪いので、意味ないなって思うかもしれません、、、)


①英語(最後の模試{R}34点{L}46点

    →当日  {R}53点{L}55点)

全部長文なので長文を読み解くことができたら完璧です。私は「ポラリス2」を使っていたのですが、個人的には「長文700」とかのほうがいい気がします。(「ポラリス2」は横浜市立大学の問題がわりと載っていて、記述の問題が多かったので)

あとは、解いた文章を朝6時から毎日音読していました。音読を始めてから英文への抵抗が減ったので、騙されたと思ってやってみてください!朝早く起きる習慣もつくので朝にやるのがおすすめです。


②国語(最後の模試{現}64点{古}7点{漢}受けてない

    →当日  {現}80点{古}25点{漢}14点)


現代文は、塾の先生が神でした(笑)。特に

”文章の段落の最初の文(冒頭文)だけを読んでいく方法”

を活用しました。この方法で読んでいくと、文章が頭の中でごちゃごちゃになることなく、要点だけを追うことができてとてもやりやすかったです。


古文は河合塾の「有名私大の古文(?)」みたいなのを使ってました。これは解説がほんとに丁寧なので古文が苦手な方にとてもおすすめです!それが終わった後に学校で買ったセンター過去問を解きました。これもなかなか効果がありました。


漢文は受験で必要なかったので全て適当です(笑)。結局使いませんでしたが、もしかしたら共通テスト利用で使うかもと思って一応マークしてみました。特に損はないと思うので、私と同じ状況の人もやってみてください。


③日本史(最後の模試46点→当日79点)

日本史も塾の先生が神でした。とにかく先生が作ってくれた小テストをひたすら回して知識を定着させていきました。Z会や河合塾も日本史の小テストみたいなのがあるので参考にしてみてください。


共通テストでは細かい知識がいらない代わりに

”表や図を使って問題を解くことに慣れることが重要”


です。ちなみに私は塾で配られたベネッセの教材を使ったり、模試の問題をもう一度解いたりしていました。



最後に全体として分析してみた私の1番の問題を紹介します。それは、、


”問題用紙になかなか慣れなくて落ち着いて問題が解けない”


ということです。そこで、今まで受けてきた河合塾の模試を使って問題用紙に解き方や、注目するポイントを書き込みました。

当日はこの模試の問題用紙を持参して直前まで見ていました。おかげで安心して問題を解くことができ、点数の上がって嬉しかったです!


私は年明けまで全くといっていいほど模試の復讐をしてきませんでした。そのせいで、最後に焦り散らかしたものの、当日2週間前から自分なりに対策をしました。

良く言えばこんなぎりぎりでも伸びるから諦めないでほしいっていうのと悪く言えばもっとこれを早く毎回の模試の復習でやっておけばもっと点数が伸びたのではと思います。


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