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【賃貸】無職より生活保護が強い現実

トラブルは素晴らしいチャンス♪

と言い切るしかないあゆっくまです

・母が脳梗塞で倒れて入院(実家に住む妹が看病)
 1か月に1回以上は実家に戻らねば!

・家賃が住宅扶助(53700円を超えている)
 毎月6300円の自己負担

家賃を減らして実家に帰りやすくするために
引っ越しを検討しています。

ネットで見積もり。

地元の不動産やさんに行って

「生活保護が住める賃貸」

を質問しまくりながら探しています。

現実はかなり厳しかったです。

そもそもオーナーが契約を認めていない

かと思いきや

4万の部屋を53700円に値上げするオーナーがいる
(住宅扶助の上限金額)

と聞いてドン引きです。

それでもめげずに今日は地元の
駅前の不動産に行ったのですが

あれ?ここって
2020年にコロナで派遣切りになって無職の時に
シェアハウス強制退去で物件を探して断られたお店💦

ところが、
2021年から生活保護受給中(仕事も1個だけど残っている)
丁寧に管理費込みで予算内の物件を2~3個提案してくれる

対応が180度違いました!

無職よりも生活保護の方が物件を紹介される

確かに継続的に家賃を支払う能力は雲泥の差です。
お金の事実を目の当たりにしました。。。。

生活保護の引っ越しには条件があります。
来週の収入認定で区役所に行くときに
ケースワーカーNさんに相談します。
相談のときに具体的な金額が分かった方が話が早い!
と思って動いていたのですが
順番は逆のようでしたw

引っ越しを認められた場合に扶助される上限は
53700円×3.9=209,430円まで
敷金はOKですが礼金はNGなど細かい規定があります。
引っ越し費用も扶助していただけます。

昨日、住民税非課税世帯への給付金10万円が入金されました。
こちらで足りない分は補えそうです。

状況はめまぐるしく変化する一方ですが
めげずにチャンスととらえて
やりながら考えます!

さて。来月は国立国会図書館いけるかにゃ?🐱

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