40歳を迎えるにあたり、この先10年を考えてみた話。

どうもこんばんは、だらほどこです。

突然ですが、来週に手術を控えております。
自宅療養を含めると約３週間のお休みが必要なこともあり、この時期にすることにしました。

このことは、入院中きっと暇だと思うのでゆっつらと記事にしていこうと思います。

今回は、秋に生誕40周年ANNIVERSARYを迎えるにあたって、最近考えていることを記録として残していきたいと思います。
長くなるでしょう。耐えていただければと思います笑

この仕事をいつまで続けるのか

まず、これですね。

上記に書いた手術というのが、子宮と右卵巣と右卵管を摘出・切除する手術でございます。
子宮内膜症と20年ほどお付き合いしているのですが、そろそろ決別しようと思いまして。

で、これが仕事とどう絡むのかというと、わたしが小学校教員の採用試験を受けようと思ったきっかけが、子どもを授かるのであれば生活を安定させたいと思ったからなんですね。
それまでは常勤講師をしていたのですが、子どもを授かるならば正規採用の方がいいだろうということで。

ただ、子どもはもう授かれないことになるので、そうすると教諭として定年を迎えなくてはいいのではないかと思ったわけで。
もちろん、定年を迎えるまで教諭としてこの仕事を続ける未来もあると思いますし、つい最近までそうするだろうなと思っていました。

夫とね、定年退職したら日本一周をしたいねと話していまして。
でも、その頃わたし元気かしら？夫も元気でいてくれてるかな？

そう考えると、後10年この仕事をして50歳で退職して日本一周！の方が、明らかに体力も健康面でも心配は少ないんじゃないかと思ったわけです。

10年先まで続けるのか25年先まで続けるのか、この15年の差は大きなと思うのです。

10年後を想定して40代を生きる

わたしの中では、この先10年を見据えて40代を過ごしたいと思っています。

今の妄想としては、50歳で早期退職をして、そのタイミングで家を売るか賃貸にするか何かしらの手を打って家を手放し、家となるキャンピングカーを購入。
そして、１年くらいで東日本を一周する。

東日本一周後は、どこかに移住して常勤講師だか何だかの仕事をして資金を貯め、さらに１年後に今度は西日本一周する。

今の持ち家をどうするかにもよりますが、賃貸にしているのであれば２年と決めて、また持ち家に戻って住むでもいいし、売れたのであればまたどこかに移住する。

後は、この先10年で旅の貯金をする。
できればキャンピングカーを購入するための貯金も別でやりたい。
退職金には手をつけないつもりでね。

仕事のキャリアをさらに積んでいくのもいいだろうけど、何かを目指してるわけでもないしなぁ。

10年後の愛犬と愛猫２匹

おそらく、１番上の愛猫は天国だろうなぁ。
愛犬と末っ子の愛猫は、生きていたとしてもシニア。

10年後というと、愛犬と愛猫に手がかかっていることでしょう。
仕事で介護ができないというのも嫌だなぁと思っていて。
最期は看取りたいと思っているので、仕事している場合ではないだろうなぁ。

そう考えると、この先10年はわたしにとってかなり大切な10年になるだろうなと思っています。

自分のためにも、家族のためにも、これまでのような生き方ではいかんなぁと思っています。

まとめ

自分のキャリアを積んでいくことも考えなくもないですが、仕事を第一にはしたくない。
わたしにとって１番大切なのは、家族と生きること。
家族が中心にあって、仕事は家族を養っていくためにしているだけのこと。

そして、まだ見ぬ景色を夫と見て感じて、美味しいものをたくさん食べること。

いろんな幸せの形があると思うけど、わたしの幸せはこれかなぁ。

またいろんなことを考えながら後悔しない生き方をしていきたい。

今はまだふわっとした妄想ですが、時間をかけながら夫とたくさん話をしながらこれからを考えていきたいですね。

取り留めのない内容でした。

それでは、また。