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子供なのにモノトーン🏁

ちょっとトラウマかも。

遠い記憶です。
おそらく私が5−6歳くらいのある日の出来事。

母がご近所さんと話してました、
おそらく私のコーデを褒められたんですね。

その日、私が着ていたのは・・・ブラック&ホワイトの花柄キャミソールにブラックのカプリパンツ。

母の返答

「ほんと、この子は渋い色が似合うんですよね〜。
ピンクとか似合わないんですよ」

子供ながらに衝撃を受けました。私はピンクが似合わない・・・・😳

今だにこの瞬間をはっきりと思えてます・・・相当なトラウマだね。

子供で女の子です。
ピンクが似合わないと言われたショックは大きかった〜


でもね、今ならわかる。
母は正しい!私にピンクは似合わない!


でもねピンクは似合わなくても、
渋いカラーは着こなせる自信あります。
私はイエベ秋さんだからね。

当時はイエベとかブルベとか・・・そんな知識は広まっていなかった時代ですけど、母は感覚で分かってたんですかね。

事実、亡き母はとってもオシャレな人でした。
カラーの組み合わせも、選ぶデザインも普通のお母さんと違う・・・エスニック着てたし・・・でも母に似合ってたなぁと思う。

私の色に対する感覚は、この母からの贈物。

同様に父もコーデにこだわりのある人でね〜
トラッドアメリカンの信望者でした。

ランチデートに登場した私の姿に愕然とした父。そのまま私をラルフローレンに引っ張って行き、全コーデを買い直したのは笑える思い出。
いつかお話しましょう😂


シックなカラーを着こなせるのはイエベ秋・ブルベ冬の特権です。

このブラック&ホワイトのネックレス、シックでお気に入りのモデルです。

薔薇の花部分は鍵編み、葉と紐部分はトゥーオヤ・・・バリエーションの多いオヤだからできるコラボで作ったものです。

皆それぞれに似合うカラーがある。

ならば、その似合うカラーを楽しんでしまいましょう。
どんな色でもそれぞれに美しさがある。

美しさは人それぞれ。 
ならば、その美徳を伸ばせば良い・・・だけです。


ブラック&ホワイトのシックさは、無敵です。


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