つばさ@営業実践記

長年の営業経験の中で培ってきた知識や お客様との珍トラブル、名シーンを載せていきます

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「絶対やらない」と言った人から『契約したいので来てくれますか?』と言われたセールストーク

《営業》と聞くと 難しそう、大変そうという言葉とともに じんましんが出てしまう、というほどに 拒絶反応を起こしてしまう人がいる 一方、営業はかんたんだ、という人もいる 私は後者だ 息を吐くように営業をする そんな私が実際に経験した、 『絶対にやらないから二度と来ないでくれ』と 言われた方から数日後『契約したいので来ていただけますか』と言われたセールストークを紹介しようとおもう これはとあるラーメン屋でのお話 対象のラーメン屋は、入口付近に食券機があり、 食券を購入し

    • 『いつも見てます』のひと言に苦しめられた

      Instagramのストーリーでずっと発信をしていたんですが、反応が薄いし別になにかメリットを享受できてるわけでもないし、やめるか。 と思って「発信やめます」と公言して発信をやめたことがあるんですよね。 その数日後、とある方から『いつも見てます!発信楽しみにしてます♪』と連絡をいただきました。たしかに見てくれていたなと思って、発信を再開することにしたんです。 そしてあるとき、ふと思ったんです。 『いつも見てます』と言うけど、" いつも "ではないんだよな。 10回投稿した

      • 自己肯定感と自己重要感と

        ハッとした。 自分の中ではうまく言語化できず、ただなんとなく「商品ではなく自分自身を売っている」とぼんやりと思っていた。 しかし、それを言葉にしてみるとなぜかしっくりこない。 間違ってはいないけど、そんな曖昧なものではない。 悔しくて、何度も考えてみるものの これだ!と思える言葉にはなかなか出会えない。 そんなことを思っていたある日、 オンラインコミュニティ上では何度も話したことがあり、 筋トレをきっかけに仲良くしていただいていた54歳のイケおじと、リアルで初対面したと

        • 「等身大で生きる」というのは

          私ごとですが、8月1日に誕生日を迎えました。 『誕生日おめでとう』 そう言ってもらえたらいいな、という突拍子もないことを思いつき、Instagramのストーリーで発信したところ 深夜にも関わらずメッセージをいただいたり、思いのほかたくさんの方から『おめでとう』をいただけたことが嬉しくて、Facebookでも言ってみよう!という軽いノリで発信しました。 ※これ読んだ人は『誕生日おめでとう』ください。当日は過ぎてますが、いつでも待ってます! -- そもそもなぜ、そんなこ

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        「絶対やらない」と言った人から『契約したいので来てくれますか?』と言われたセールストーク

          想ってることは伝えなければ伝わらない

          みんな言うよね。 「思ってることは伝えなければ伝わらない」 なんて。 だけど、 あなたは『言わなくてもわかるでしょ』と言う。 悲しいね。 伝えなければ伝わらないものなんだよ。 みんな 「言いたいこと」は言うけれど 「言いたくないこと」は絶対に言わない。 「言いたいこと」のほとんどは 余計なこと。 「言いたくないこと」のほとんどは 相手が望んでいること。 そういう視点でものごとを見られたら 「伝える」って、難しいことはないんだな。 って気づけるような気がして

          想ってることは伝えなければ伝わらない

          実績があれば自信が持てると信じていた過去の自分へ

          『お前さ、 日本一になりたいって言ってたよな。 で、結局夢叶えたわけじゃん。 実際どうなの?自信ついた?』 『いやー、日本一になれたのは事実だけど たった1回だけじゃん?マグレみたいなもんだよ。 もっと何回も取らなきゃ、さすがに自信にはならないな』 『じゃあいったい、何回取れば自信になんの? 本当に、日本一を取り続けたらいつか自信がつくと思ってんの?なんで? 一度でも日本一になれるなんて普通に生活してたらありえないんだぜ? なのに、なんで自信が持てないんだよ? 全然意

          実績があれば自信が持てると信じていた過去の自分へ

          実績がないなら、借りればいい

          突然ですが あなたはこんなことを思ったことがありませんか? 実績がないから 経験がないから 肩書きがないから 新しい人に出会っても、相手にされない それはおおきな間違いです。 残念ながら、あなたが相手にされないと感じるのは 上記の理由は一切該当しません。 はっ?なにを言ってるんだ。 実績があれば、肩書きがあれば、経験があれば 確実にいま以上に相手にされるに決まってる! お前はなにもわかっていない!ふん! そんな風に思われたかもしれません。 ですが、ここまで読

          実績がないなら、借りればいい

          【 続編 】「絶対やらない」と言った人から『契約したいので来てくれますか?』と言われたセールストーク実例

          ※前の記事の続きです。 必ず《「絶対やらない」と言った人から『契約したいので来てくれますか?』と言われたセールストーク》を読んでから読み進めてください。 さて、ここまで読んでくださっているということは前の記事を読み、自分なりの答えを出されたということかと思います。 まずは振り返りから。 -- 案の定、ラーメン屋の店主も「なんだそれは」「そんなもの、誰が使うんだ」 という反応をしていた。 おまけに「うちは食券を購入してもらうから、そんな支払い方法は煩わしいだけだから必要

          【 続編 】「絶対やらない」と言った人から『契約したいので来てくれますか?』と言われたセールストーク実例

          【 ブログの始め方 】書こうと思ってもなかなか書けないという方必見!【 2020年最新 】

          ここ最近、ブログを書こうとして途中まで書いて、 なんか違う・・・これじゃない・・・ なんでこんなに語彙力がないんだろう・・・など、 自分に対して悲観的になって、なかなか書けずにいました。 だけどね、 自分が思っている《完璧な状態》って、 果たして人は求めているのだろうか? と、ふと思ったんです。 というのも、 自分が有益だ!これは間違いなく伸びる! そう思って投稿したことって、 意外といいね数が少なかったりして、 落ち込んだりすることがあったり。 逆に、自分的にはちょっ

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