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第2回 BEEM LIVE 営業とは?

①なぜ営業力が必要なのか

営業×マーケティング=お金に変えるスキル

とても優れたスキルを持っていてそれが100点満点のスキルだとしても、相手に伝えるスキルがなく10点でしか伝えられないと、100点満点のスキルも10点のスキルになってしまいます。せっかく100点満点のスキルがあるなら、100%で伝えないともったいないですよね!ということで、営業力はめちゃくちゃ大事なんですね。

②そもそも営業とは

「営業ってなんですか?」
という問いに答えられますか?私は売り込むことだと思ってました笑
じつは営業とは問題解決であり、価値と価値の交換を促すことだそうです。
また、問題解決した幅と収入は比例するらしいんです。

どういうこと?

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問題解決とは痛み(不安や不満)に対する欲望や願望を満たすための差を埋めることなんですね!

価値と価値の交換を促すというのは、問題解決のためのスキルを持っていない人からすれば、自身の問題を解決できるスキルは価値のあるものとなります。問題解決したい人が持っている価値=お金と自分の持っているスキルを交換してもらうためには、「私のスキルはあなたの抱える問題解決に繋がりますよ!」ということを伝えること(交換を促す)が必要になるということなんです。それをどれだけ伝えられるかが営業力になるんですね。

<営業マンに最低限必要なスキル>
①ヒアリング力
②理解力
③痛みと願望の差を埋められる能力(レパートリー)

この3つのうち1つでもかけてしまうと営業が成り立ちません。
①ヒアリング力
いうまでもなくお客様が現状抱える問題を聞き出すために必要になります。

②理解力
お客様の悩みが専門知識だったとして、自分自身が理解できなければ問題解決なんてできないですよね。自分で知識やスキルをつけておくことと、自身で全てを網羅するのは不可能に近いので、少しでもレパートリーを増やすためにもいろいろな分野の人脈を広げておくことが重要です。

③痛みと願望の差を埋められる力
1つめのヒアリング力と理解力があって初めて3つめの問題解決に進むことができます。そして最後に問題解決できなければ意味がないので問題解決のためのレパートリーが必要ということで、この3つが最低限必要なスキルになります。

そして、解決した問題の幅と収入は比例するというのは、どれだけたくさんのひとの問題解決ができたかということが重要になるんですね。

<吉田さんとAくんの例>

Aくん「動画作成事業での売り上げを10万円から50万円にしたい!」
吉田さん「動画制作で契約を取りに行くんじゃなくて、フロントの広いYoutubeからやってみよう!」

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ここでYoutubeの知識がなかったAくんと、Youtubeに詳しい吉田さんとの間で価値と価値の交換が生まれます。そして、数ヶ月後にはAくんの目標の売り上げ50万円は達成され、問題解決に至ったそうです!

<ポイント>
①+②+③=「問題解決」です。
自身ができていること、できていないことを見直してみましょう!


③本当に優秀な営業マンとは

買わない人を無理やりひっくり返して買わすのは優秀ではありません。
では、どんな営業マンが優秀なんでしょうか?
答えは来週5月19日 22:
00〜のBEEM LIVEにて


④豊田優人の『今からやれ!セールス術!』

問題を認識させることが重要(インスタサービス販売の例)
ーこのあたりのLIVE映像が途切れて聞き逃してしまった、、、泣ー
来週までの宿題は「コミュニケーションとはなにか」

先週の宿題の答えあわせ

1個2,000円のりんごを72時間以内に最低100人に500個売ってください
※ポイントはロジカルシンキング

⚫︎数字の整理をする
2,000円×500個=1,000,000円
72時間→睡眠時間が3〜6時間だとして稼働時間は54〜61時間
→複数人に対して複数個のりんごを販売する必要がある

⚫︎販売方法を考える
<オフライン販売>
・個人販売
・紹介販売
・代理店販売→時間が足りない
<オンライン販売>
・SNS(インスタ、TikTok)
・webマーケティング→時間が足りない
・クラウドファンディング

考えられるものを拡散思考で全て書き出していく。その中から現実的でないものを省く。今回は72時間という制限時間が設けられる中で代理店販売やweマーケティングは時間がかかりすぎるため除外されます。

では残った販売方法でできること、、、
回答は:「ダンボール販売」

設定:祖母のりんご農園が72時間以内に500個のりんごを販売できなければ潰れてしまう。売るしかない!!!

①まずは外でプラダン持ってダンボール販売をする。
②72時間限定のインスタアカウントとクラウドファンディングのページを作っておく。
③とにかく買ってくれた人とインスタで繋がりタグ付けしてもらう。
④拡散してもらってオンラインでも購入してもらえるようにしておく。

個人販売×紹介販売×SNS販売×クラウドファンディングで完売を目指すモデルができる。

因みにBEEMの豊田代表は、この問題に対して細分化してノート7ページぱんぱんに書いてました、、、恐るべし。知識があると考えの幅も広がるんですね!

気になるひとは毎週火曜日22:00〜BEEM LIVE(Instagram)要チェックですよ!無料でこんなに質のいいお話聞けることはめったにないです。
今動かないといけないとは感じているものの何をしていいのか分からないひとは見るべきLIVEですよっ!!!


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