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応援したい都市に住んでるのにそのまま住民税を払うと自分が損をするというジレンマ

ふるさと納税駆け込みの季節がやってきましたね。
私は所得計算がもうめんどくさくなったので確実に越えないラインで終了させました。
今年はお肉といくらと果物をいただきました。ご馳走様でした。


さて。
題名について。

土日久しぶりに近場で遊んでて思ったのですが、
山梨県の県庁所在地甲府、
景気大丈夫かな…?

駅前にヨドバシがあるのは嬉しいのだが、
地下と最上階、フロア丸々余ってて閉じてるし…

ちょっと歩いたところにある唯一の百貨店も、
フロアのど真ん中のテナント空いてるし…

これは地方都市では普通なのか、コロナの煽りでまだ不景気なのかはよく分からないけれど
とても栄えているとは言えないような…?

都市計画のことはよく分からないのだけど、
駅周辺がこんな調子だと心配になってくる。

で、一介のサラリーマン出来ることといえば住民税を納めることなのだけれど、
決して安くは無い住民税、同じ金額を払って生活必需品が返ってくるなら当然そちらを選択するわけで。

なのになのに、自分が住んでいる都市には
ふるさと納税ができないのである…!!

どうしろと。

自分の得を考えると、自分が住んでいる都市の財政が逼迫方向になるって、
おかしくない…?

黙って得られる住民税に対して返礼品いらんだろという思想なのかな?とも思うけど、
ふるさと納税の制度がある時点で圧倒的に不利。

まあこれで煽りを喰らっているのは主に首都圏ではあろうと思うけど、
国で地方移住促進施策を展開している一方でふるさと納税の居住地納税不可はなんだか矛盾しているように思えてしまうのだが。
どうなんでしょうね。

※この住んでる都市がマイナスになるのほんとに合ってんのか?やばくない?と思って調べてみたら我孫子市が悲鳴をあげていた。所得税からふるさと納税するの、いいな。


来年は隣の市とか中心にふるさと納税をして、
自分の遊べるエリアが少しでも潤うようにしたい。

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