サフネロー19回目

どうも、あーやのすけです。
今月も受診してきました。

皮膚科

まずは皮膚科。
深在性の方は炎症は増えず減らずだけど、メトジェクト増量後から気持ち右足底の炎症のしこりが柔らかくなったかもということと、凍瘡様紅斑が気温が下がってきたころに出てきたことを報告。

しこりに関しては、確かに柔らかくなってきているとのこと。
凍瘡様紅斑に関しては元々処方しているステロイド軟膏を使用して対処してほしいとのこと。寒くなると仕方ないよねーといった感じ。

内科

内科は採血と採尿あり。

採尿は問題なく、採血もメトジェクト増量したけど貧血や白血球減少は見られず、肝機能とかも大きな数値の変化はないから副作用は心配ないとのこと。
ただ、CRPが前回の数値よりほぼ倍になっているのが…。
たまたまそういう波の時に検査してしまったのか、風邪ひいたとかないですか？と聞かれたけど、むしろ調子いいんだよなぁ…笑
私の場合、CRP上がる時って関節痛が強くなっているとか、風邪ひいたとか、爪の周りに炎症起こしているとか必ず何かしら心当たりがあるのに、今回はその心当たりが全くないので逆に怖い。

私からは、増量後目立った副作用もなく、いつもなら受診1週間前から関節痛や倦怠感が復活してくるのにそれがほぼ今回はなかったこと、皮膚科でもしこりが柔らかくなったという話になったことを伝えると、CRPは気になるもののメトジェクト増量して副作用なく調子もいいなら、次回この状態がキープできているようならステロイド減量してみましょうとのこと。

最後にインフルエンザのワクチン接種も確認。
メトトレキサート使用中は、休薬して接種することもあるものの今回は増量して間もないこと、調子がせっかく良くなったのに接種のために休薬するリスクを考えると休薬せずに接種したほうがいいとのことだったので、そのまま接種することに。
Twitterでもメトトレキサート内服中のワクチン接種のツイートあって、休薬するってみてそうなの！？ってなってたから確認しておいてよかった。

サフネロー19回目

ということでサフネローも無事に入れてもらいました。
今回はいつもより頭痛が…帰宅後寝込んでました。
今はカロナール内服したからか少し落ち着いたけど、本当にこれだけは読めない。

整形外科

最後に整形。
皮膚科と内科での話をしつつ近況報告。
メトジェクト増量したからか、今回は復活してくるはずの倦怠感や関節痛がほぼなくて肘や肩はほぼ痛みがなかったこと、前回受診時にあったいつもと違う股関節痛は前回受診後数日で落ち着いて、今は元通りの痛みしかないことを伝える。

倦怠感や関節痛に関しては先生もびっくりといった感じ。
股関節に関しても、なんだったんだろうね…？って感じで2人で首を傾げるという。笑
ただ、膠原病自体が謎も多いからそんな感じになってもおかしくないよねってことに。笑

この調子が続いて、頓用薬のトラマールもいつもより使用回数減ってるなら、定期で飲んでいる鎮痛剤たちの減量を考えてもいいかもしれないねと鎮痛剤系の減量の話も出たのですが、内科で次回ステロイド減量の話が出てることを伝えると「え、そうなの？ならそっち優先だな！」って即話が無かったことに。笑
確かにステロイド減量が最優先事項だよなー。

最後に、メトジェクト増量して関節痛や倦怠感に効果があったことに対してちょっと疑問？というかたまたまなんじゃないかっていう気持ちもあるんですよねーって正直に話すと「そう思っても仕方ないよね、今までなかなかコントロールできなくて困ってたのに増量してすぐこうなるとそう思っちゃう気持ちもわからんでもないわ。」と。
そう！コントロール上手くいかなくてうーんってなってたのが急に良くなった現状に戸惑っていると上手く言語化できなかったんだけど、いい感じに先生まとめてくれてスッキリ。

そしてこの後、調子がいいのが続けばいいけど寒くもなるし不安もあると言うと「寒さもあるし、ほら、色々な要因で休んだり人手不足になって忙しくもなるだろうし…」と。笑
私の勤務先も色々ありそうだけど、通院先も色々あるのかなと感くぐってしまった。笑
皮膚科や内科ではそういう話にならないんだけど、整形では仕事中の活動量とかも関節に影響出たりするから、私の仕事の話にもなって気付いたら仕事の愚痴をぽろっとこぼし合うことがあるのが、ちょっと面白い。職業は違うけど医療従事者だしなお互いって感じで。笑

今回のまとめ

• メトジェクト増量効果が出てきている？

• CRPなぜか上昇

• 今の状態がキープできていたら次回ステロイド減量

• 鎮痛剤はステロイドの量が落ち着いたら減量チャレンジ？

ちなみに薬局でメトジェクト増量して、調子いいけどたまたまなんじゃないかとも思っていると言ったら「なんでそんな心配しちゃってるの〜！」って薬剤師さんに爆笑された。笑
この明るさ、私にはなくて好きなんだよな。近所の元気なおばちゃんと話している感があって薬局行くのも結構楽しみなんだよね。