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田舎から上京する新社会人が七転八倒する記録です

皆様はじめまして、ナラ野と申します。

今春から晴れて社会の仲間入りです!
ということで、この機会にnoteを始めてみようと一念発起いたしました。

これまでは、ショートショートをWordに寝付かせたりして過ごしていました。

そんな折、先日とある芸大の卒業制作展に行く機会がありまして、同世代の力作にポカーンと圧倒される間に「こうしちゃいられん!」とわかりやすく元気を頂いたわけであります。
単純ですね。

そうはいっても私には学才もなければ絵心もない、更にはお金といった物的資源にも乏しいという目も当てられない無い無い尽くしときたもんです。

それでも本は好きでよく読むので、「アウトプットせにゃ!」の一心でPCの前に座したというわけであります。



名前を「己を追え!」にした理由は、社会の仲間入りを果たしてからの自分を定点観察したいという思いからです。いわば自己密着ドキュメンタリーであります。

といっても「どこの馬の骨かもわからん奴の観察に時間を割くぐらいなら猫ミームを見ている方がマシだ」という方が大半でしょう。

しかしこのnoteを読んでいただくときには、「筆者」ではなく「一人の人間」にピントを合わせてほしいのです。

ある一人の人間という生き物が

唾棄すべきぬるま湯の大学生活から一変、社会の荒波に揉まれ跳んだり転けたり、己の価値観や主義主張を貫けるのかはたまたコロコロ変わるのか

端から見ててとても面白くないですか?私は楽しみです(他人事)

私が人生を振り返るときの観察日記のような役割をこのnoteに託したいと思います。

偶然この記事に足を止めていただいた皆様にとっては、人間版たまごっちのようなものでしょうか、一人の人間の東奔西走あるいは飽食終日の日々を、遠目から及び温かい目で見守ってくださると幸いです。

実際のたまごっちのように、皆様のお目に止まらず放置されても死に至ることはないかと思われますが、ぜひぜひ温かい反応をよろしくお願いいたします!

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