教採勉強法〈筆記編①〉

皆さんこんにちは。
あやねです。

教員採用試験に向けて必死に勉強していたのがつい昨日のことのように思い出される今日この頃です。

さて、これから教採を受験される方に向けて、教採の勉強法を自分の経験則から発信していこうと思います。

誰か必要な人の役に立てば幸いです。

筆記試験の基本


ご存知の方も多いと思いますが、
筆記試験は

・教職教養
・一般教養
・専門教養(小:小学校全科)

に分かれます。

教職教養は、教育原理や教育心理、教育法規など、教育の基本的な知識を問います。
一般教養は、国語や数学など学校で習ってきたようなことが問われます。
専門教養は、自分が受験する教科に関する専門的なことが問われます。

ただ自治体によって、出題傾向が全く違います。ですので、事前に以下のことをすることをオススメします。
過去問を解く
参考書に付属している出題傾向を読む
受験する自治体の要項を見る

などなど

こうしてどんな出題のされ方をするのか把握しておくことで、勉強法も全く変わってきます。先輩に聞いてみるのも一つの手かもしれませんね。

次回は、正答率94%(自己採点)を叩き出した私の筆記試験の勉強法についてご紹介します。

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