見出し画像

子どもに対する罪悪感を自慢に変える

とあるポッドキャストで、母親は子どもに対していつも罪悪感を持ちながら子育てをしていると言っていました。
例えば、「保育園に預けること」「お迎えが遅くなったこと」「ごはんが手作りじゃないこと」などなど。

人それぞれだし、罪悪感の有無が良い悪いではないけど、確かに私も無意識レベルで「ごめんね」と思っていることって多いなと。
それは自分にとっては当たり前で、そんなものだと思っていたときに、娘の通う保育園の先生の言葉でハッとしたことがあったので共有したいなと思います。

「ごめん…」を「さすが我が子!」に変換する

本来思わなくてもいいことに対して「ごめん…」と思ったらそれを我が子自慢に変えてみるんです。

例えば、、
・保育園に預けてごめん
 →親と離れて過ごせる我が子ってステキ

・保育園遅くまで待たせてごめん
 →待てる我が子はスバラシイ

・自分が体調不良時、一緒に遊べなくてごめん
 →我慢できる我が子ってエライ

こんなふうに我が子自慢に変換したら、ネガティブだった感情もポジティブに変えることができました。

我が子自慢が自己評価をも上げる

さらに、もっと前向きに捉えるなら
「我が子ってステキ」→「そんな我が子を育てている自分はすごい!」
と自分を褒めることにも繋がります。

罪悪感を薄めてハッピーに

ごめんねと思いながら過ごしていると自分も沈むし、きっとマイナスな気持ちが子どもにも伝わってしまうと思うんです。
でも、「ごめん」を「あなたってステキ!」や「ありがとう!」に変えられたら自分もハッピーになれるし、子どもへ接する気持ちも前向きになれるんじゃないかなと思います。

心の中でなら、我が子自慢も自分褒めも言い放題。
たくさん子どもを自慢して罪悪感を薄められるといいなと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?