生徒からどうみられてる？教師属性ってなんだ。

こんにちは。教える人のための働く悩み解決コーチ　すずき　あゆむです。この記事を手にとってくださりありがとうございます。

怖い先生、やさしい先生、面白い先生、変な先生学校っていろんな先生がいますよね。

教師からのIT企業転職、非常勤講師、モデル、起業、旅暮らし、スピード婚・・・色々人生楽しませてもらっています🌱

活動の中で／自分軸コーチング講座／書籍出版プロジェクト「らぶぼん」／パステルアートのワークショップでは関わったお客様より「出逢えてよかった！」「新しい自分に気付けた！」「本当の願いに気付けた！」そうおっしゃってもらっています。（ありがたき・・・！）

■ 教員
価値観の合わない教育現場　→転職成功！！　
自分の教育価値に疑問　→移住・起業スタート　
生徒との関係性に悩む　→「問い」が変わり関係性に変化　

■ 教育事業会社員
上司と価値観が合わない　→　関係良好　
自分の意見に自信が持てない　→　提案力UP　
忙しく自分の時間が持てない　→　転職開始　恋愛開始！　

こんな長文なメッセージをたくさん頂いております。（泣けるｗ）

そんなわたしが昨年出版した先生に向けた本はこちらです。
書籍【先生がわくわく学校に行ける本】

先生がわくわく学校に行ける本

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さてさて、あなたの教師属性、気になったことはありませんか？
・生徒からいったいどう思われているんだろうか
・嫌われていないだろうか
・信頼してもらっているんだろうか
・この先生がいいと思ってもらっているんだろうか

今日はそんなあなたが生徒からどのような教師属性として認識されているかというお話をします。

わたしもこれまで何百人という先生に出会ってきました。個人的に大好きな先生もいたし、苦手な先生もいました。ただわたしが苦手とする先生をとても慕っているお友達がいたのも事実です。

もうわかりますよね？

そう、教師属性は生徒によって変わるということ。だから、あなたが日々生徒と向き合ってこう思われよう、こう思われたいと奮闘すればするほど、どんどん教師としての本質やあなたの価値がぶれていきます。

だから常に、・自分のペースでいること・そして信頼・安心を軸に持つこと
厳しい先生でも信頼されるし、優しい先生でもただ甘いだけだと信頼されない。この先生はきちんと話を聴いてくれるという安心感があると子どもたちは勇気を出して話してくれる。その勇気が彼らの大きな成長になる。

わたし達はそんな機会を与えられているのでしょうか。

（１）自分の教員としてのブレない軸がきちんとある
（２）生徒に好かれよう＜本質で向きあうを意識している
（３）上から目線にならず提案の姿勢でいる
（４）言うべきことははっきり言う
（５）相談や面談の終わりの時間をコントロールできる

この5つ、とても大事でありながら、とても難しいポイントです。
上から目線に言ったつもりでなくても、子どもたちがそう捉えたりすることも多々ありますからね。まず信頼関係が大事です。

絶対できてます！！！という先生はもしかしたらいないかもしれません日々日々反省、評価の繰り返しです。それでも日々の意識が過去を、未来をつくっていくのでぜひこのブログにたどり着いた先生方は、これからの新しい時代に向けてわたしと一緒にアップデートしていけたら嬉しいです。

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