勇気ってなんだろう_妊婦ひとり旅
2023年5月に出産予定の妊婦です
※この記事含めわたしのnoteは全てchatGPTを使用していません♡
週末高校時代の友人との
集まりがあったので
片道2時間半かかる実家に
電車でガタゴト🚃
さすがに
妊娠9ヶ月の身体は
背中と腰に負担が大きく
身体が出産に向けて
ゆるゆるがたがたになって
きてるんだな〜と
いいこといいこと
どんどんゆるゆるになれ〜
妊娠前のわたしは
表面的には柔軟でゆるくても
結構尖っていたというか
柔軟で多様を頑張ってたというか
学生時代の友人にあっても
・話が合わない
・仕事への価値観がちがう
・人生のモチベがちがう
そう区切りをつけて
距離をとったり
時間の無駄だよなって
ジャッジしては切り離してた
悪いことじゃないし
すごく大切なことだけど
それが若干ずれていて
お金のためや
安定のために働いてる
そんなやつはアホだと
友人を見下したりもしてたし
社会情勢に興味を
示さなかったり
なんの疑いも持たずに
無料だからお得だからと
メディアに踊らされてる人を
滑稽だとさえ感じてた
類は友をよぶ
周波数の合う相手とだけつながる
確かにそうだけれど
ものすごくそれが極端だった
尊重とはかけ離れた感覚
こうゆう世界のひともいるんだな
幸せそうだな素敵だな嬉しいな
わたしはやっぱりこれが好きだな♡
今はそうひとつひとつ感じたり
気付いたりしながら
自分の人生を楽しんでいる
友人と子育てトークになったとき
安価で扱いやすいオムツを
おすすめされたのだけれも
わたしは布おむつを考えてる
そう言って驚かれる
ちなみに理由は
安いからじゃない
健康と地球環境のため
無痛分娩や誘発剤を躊躇なく
利用するエピソードを聴いても
嫌悪感を感じなくなった
わたしの出産・育児は
自然に産むために
準備をしている
バースプランも
分娩場所の選択も
教育方針も少数派
界隈では当たり前だけど
そのことを違う価値観の
友人に会ったときに
自分の意見も気持ちよく
相手を否定せずに
言えるようになったなと思う
自分が正しい
から
自分はこう生きる
に移り変わっていた
さてさて勇気とは。
夫を置いて実家に帰った私は
久しぶりに1人で車を運転した
数時間のドライブひとりプチ旅行
(お腹にチビがいるけれど)
わたしがわたしでいる時間
リラックスでも
リフレッシュでもない
自然な時間
「うわここには入れないや」
後ろで子どもを連れた母親の声がした
連日の雨でぬかるんだ道
ぬかるみをよけて
道を急ぐ人々
勇気ってなんだろう
勇気って無理やり持つものでも
育てるものでもないと思うのです
こんな景色がみたい
ぬかるみの感触を知りたい
その好奇心がにょきにょき育って
ぬかるみに入ると
靴が汚れる
洗うのめんどくさい
そうゆう恐れを全部超えたときに
いっちゃえー♡
ってなって
みえてくる景色があるのです
そこで
あなたは勇気がありますねって
はじめて認識される
ぬかるみ超えたら
こんな写真撮れたよ
お腹あんなに大きいのに
ひとりなのかな
大丈夫なのかな
色んな心配のエネルギーも
どうぞどうぞお好きに
気にせず楽しむ
他者への心配の
エネルギーが強い人ほど
自分のわくわくを
見て見ぬふりをして
びくびくしてる人が
多いと思う
だから勇気を出せーって
そうゆう役割のひとが
いてくれるんだと思う
ときには優しく
わくわくにフォーカスして
一緒に夢を語って
ここぞというときに
崖に蹴り落とすのです^ ^
だから恐れのないひとは
勇気もなにもない
恐れを感じないひとは
幸せや豊かさとは遠くある
陣痛って本当に
やばいくらい痛いらしいじゃない
今の科学や医療であれば
帝王切開や無痛分娩に
切り替えることもできる
怖いから
痛いから
嫌だから
お金をかけて
リスクをかけて
それもひとつの勇気
それでもわたしは
人類に生まれたのならば
何万年と女の体で
繰り返されてきた
宇宙の神秘を
この身体で体感したい
それも最高に気持ちよく
そのわくわくが恐れに打ち勝つ
ということで
崖からわくわく飛び降りるまで
あと数十日である