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朝日のような夕日をつれて2024が楽しみだなという話

おしながき ★カゲロウが死んだ ★ゴドーとはなんだったのか  神の死  神らしき者 ★待つことと、退屈  ハイデガーの退屈論  環世界 ★何度目かのn日目 ★みよ子の遺書   カゲロウが死んだ大学生の時、ニーチェの永劫回帰に出会った。 ざっくり言えば、無限の時間の中で宇宙は永遠に繰り返すということ。 ビッグバンで宇宙が拡散し、地球が誕生し、恐竜が闊歩し、人類が進化し、今に至り、そして地球が滅び、宇宙は消滅し、またビッグバンで宇宙が拡散し、また地球が誕生、また恐竜は闊歩し、ま

    • そのうちまたうまく頭の中で整理がつけばまとめたい。ハイデガーはメスキルヒ700年において、なにかへの長い時間を持つとはつまり、なにかへの郷愁を抱くことなのであると語った。ラッキーとポッツォは資本家と労働者なのか。今は永劫回帰する世界の一度目でないとしたら、決断に意味はあるのか。

      • 他人の行動原理なんかわかるわけないだろ

        さて、とある舞台の話のとある死神の行動について考えた。 思いつくまま書いているので、よみにくかったらごめん。ごめんな。 レイト氏はなぜ不正消火を行なったのか。 直接的な理由としてはカンセイ執行官の指示で不正消火をおこなった。になるでしょう。 そしてレイトはチョッキューはじめ第七特別死因処理課のせいにするように言われていた。 結局これはチョッキューの熱い想いに触れ、レイト自身が罪を告白することになる。 証拠と証言の辻褄が会わなくなったときに、カンセイによってレイトも実行者で

        • その夕日はだれのものなのか、みたいな。

        朝日のような夕日をつれて2024が楽しみだなという話

        • そのうちまたうまく頭の中で整理がつけばまとめたい。ハイデガーはメスキルヒ700年において、なにかへの長い時間を持つとはつまり、なにかへの郷愁を抱くことなのであると語った。ラッキーとポッツォは資本家と労働者なのか。今は永劫回帰する世界の一度目でないとしたら、決断に意味はあるのか。

        • 他人の行動原理なんかわかるわけないだろ

        • その夕日はだれのものなのか、みたいな。

          とある歌詞のはなし

          公開しても後から編集できるはずと信じて適当に書き殴っているよ。 このあまりにも他人事みたいな感覚が 自分だけの痛みとか悲しみが世界から切り離されて浮かび上がるようで好きだなんだとふと思った。 あまりの悲しみに心と体が乖離してしまうし、 自分だけの痛みは誰とも共有しえない。※ どれだけわたしが傷ついていても、世界は動き続けて私を置いていくのだ。 雑踏に紛れて、だれも私を気にもとめない。 だから私にとっても、景色もざわめきも他人事。 ※メーデーでも言ってるじゃないか。 分かち

          とある歌詞のはなし

          なんか長めの文章かきたいときにつかったりしてみんとてするなり(しないかもしれないけど)

          なんか長めの文章かきたいときにつかったりしてみんとてするなり(しないかもしれないけど)