見出し画像

実はすごい!?サバ缶の魅力

家での食事が多くなり、料理をする時間が増えました。

私がスーパーに行くとまず最初に手にするもの、それはサバ缶です。

簡単に料理できるし、なんとなく健康的なイメージがありませんか?

サバ缶は実に栄養も魅力もたっぷり詰まったスーパー缶詰だったのです!

それでは、私の買い物かごではすっかりスタメンとなったサバ缶の魅力を勝手にに紹介しようと思います。

そして、最後のほうにはサバ缶を使った簡単メニューも載せてみました。


【サバとサバ缶にも栄養の違いがあった】

サバ缶は料理をするのも楽だし美味しい。けどやっぱり鮮魚のサバを食べたほうが栄養があるのでは?そんなイメージがありました。

違いました、

サバ缶は生のサバをそのまま缶にいれ加熱殺菌・加熱処理を行うため、栄養の損失が少ないんだそうです。

また、骨も丸ごと食べられるのでカルシウムを多く摂取することができますよ。

缶詰には逃がすことなくサバの栄養がギュッと詰まっているんですね。

画像3

【サバ缶の栄養と効果】

カルシウム・ビタミンD

サバ缶にはカルシウムとビタミンDが豊富に含まれています。

ビタミンDにはカルシウムの吸収をよくする働きがあるので、どちらの栄養も豊富に含んだサバ缶は効率よくカルシウム摂取ができるということですね。

ビタミンB12

赤いビタミンともいわれるビタミンB12は不足すると体力の低下により疲れやすくなったり、深刻な貧血を起こす場合があります。

貧血の予防や改善、腰痛の改善や、不眠症の改善にも効果があるようです。

EPA・DHA

EPA・DHAは青魚に多く含まれる脂質のこと。お肉の油とは違いサラサラとしているのが特徴。

血の流れをよくしたり、集中力や記憶力も高まるとされています。    魚を食べると頭がよくなるって言われているのはこのEPA・DHAの効能のことでしょうか?

【サバ缶ワンポイント】

サバ缶を食べるときは、汁も残さず食べることがポイントです!     ただ、味噌や醤油で味付けされているものは塩分が多いので食べ合わせにカリウム豊富なものを取り入れることをおすすめします!

顔がむくんでしまいまっては大変。

魚の臭みが苦手な方はショウガをすると臭み無くいただけますよ。

【サバ缶メニュー】

素揚げ野菜とサバのさっぱり和え🐡

ピーマンとナスを素揚げにして、ポン酢と醤油で味付けしたサバ(汁ごと)と和えるだけで完成。 

簡単・美味しい いい響きです。

画像1


サバの夏野菜キーマカレー

カレーの具材はナス・ズッキーニ・とまと・玉ねぎ・サバ缶です。 

カレー


サバ缶っていろんなものに合うし、アレンジも無限大!さらに栄養豊富とは、やはりスーパー缶詰です(^^♪

こんな感じで、わたしは明日の買い物かごにもサバ缶が入っていそうですが、、、サバ缶の魅力伝わりましたでしょうか。

今晩の夕食に栄養豊富なサバ缶料理はいかがでしょうか!

 


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?