書けないと思ったら割と書けた

おはようございます。

「苦しみは何も生まない…!!!!!」

と思いながら、いま、こうして記事を書いています。



何が苦しいのかと言いますと、何を書けばいいのか思いつかないことが苦しいのです。
何も思いつかないことを記事にしちゃったらもうそれまでだろ!!!!と思いましたが、そういった感情すらも曝け出していきますよと結構前に言った手前、こういう記事もアリかなーと思っています。


これ、ここ最近しつこいほど言っているかもしれないんですが、私お仕事を始めてからすごい精神的に強くなれたんですよ。
たぶん、二年前の記事とここ最近の記事を読み比べたら、今の記事からは「自信」が溢れてると思うんで、是非読み比べてほしいという感じなんですけども。

けど、私思うんです。
強さって、時に「無情」だと。

精神的に弱っていた時期は、必要以上に情報を深読みしたり、いろんな情報を一気に読み取りすぎて疲れてました。すごく多感だったと思います。それってすごく素敵なことだと私は思うんですが、これはあくまで「第三者」からの意見なんですよね。
弱ってた頃の私が、自分の多感さを「素敵」だと言えるわけはなく、ただただ、考えすぎて空回りして落ち込んでを繰り返している自分のことが嫌でしたし、強く生きている人を見ては、この人のように生きたいと思っていました。

その弱さから抜け出したとき、自分の知らない一面に出会って、驚いたんです。
私ってこんなに何も感じられなかったっけ…と。
感じ取ったことを伝える力が弱くなっていることを、最近つくづく実感します。
そもそも、内の情報には敏感でも、外部の情報からは何も感じられていないような気もします。(実際、今日書いている記事だって、「自分のお話」ですから)


本当の強さってなんでしょうか。
弱い自分も抱えて生きること、でしょうか。
ただ自分だけ信じて生きること、でしょうか。

人それぞれの強さってあると思いますが、今の私が考える強さは「あと一踏ん張り」ができること、だと思っています。


今日も一日頑張りましょう!

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