クリープハイプ、新曲出ましたね〜

MV、めちゃくちゃ可愛かったです

今回も私の心にグサグサ刺さる曲で感動しました。
さよならさよならさよならどうかお元気で…

私、切ない言葉が好きなんですよ。
「さようなら」とか「今までありがとうね」とか「元気でね」とか。
別に誰かと別れるわけじゃないけど、高校生の頃からこういう歌詞がある歌に惚れてる気がします。

「今週君は帰る 生まれ育ったあの町へと
 元気でね 元気でね」

「新しい街に行っても元気でね」

ここからはクリープハイプではないんですが、

「思い出せないけれど 幸せだったような気がしてる」

「最後くらいまた春めくような 綺麗なさよならしましょう」

「涙よ止まれ 最後に笑顔を覚えておくため」

「もし今の私を見れたなら どう思うでしょう
 あなた無しで生きてる私を」

“ 이 시간이 가기 전에 행복해요 그걸 빌어요
(この時間が過ぎる前に 幸せになれることを願う)
기억해요 사랑했단 걸 우리
(忘れないで 僕たちが愛し合ってたことを)"


切なくなる歌詞ばかり。けど、どれも最高に良い曲ばかり。

ある種の「習慣」なんでしょうね。
おそらく私は、「誰かと別れることになったらどれだけ悲しんでもいい」っていう自分ルールの中にいるんだと思います。逆に、人との別れには満たない悲しさ(自分が生み出した負の感情)に関しては、立ち止まらずに進め!と、そういう考え方にとらわれているんだと思います。
誰かとの別れの擬似体験をしている、と言うと伝わりやすいでしょうか?

人との別れが人生の中で一番悲しくて辛いことだという認識の中で生きてる私…あまりにも人情深すぎる…

まあ、でも、どんなことがあっても悲しい時は悲しいなのは変わらないので、ストレートな悲しみをストレートに受け止められるほどの強さが欲しいです。

それまでは、音楽の力を借りて、一生懸命生きていきたいものです。

이렇게 가끔은 멈춰가도 돼
(こうやって たまに立ち止まってもいい)
쉬어도 돼 마음에 비가 내려도
(休んでもいい 心に雨が降っても)
When This Rain Stops
(この雨が止む頃に)
그때 다시 웃으면 돼
(その時また笑えればいい)

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